こんにちは、RIOです。
いま、下腹部の症例写真を用いて術後の経過を紹介する記事を執筆中です!お腹の脂肪吸引をしたい&気になっているという方は、出来上がったらぜひご一読を😉♪#ベイザー脂肪吸引 #ベイザー脂肪吸引ラボ
— RIO@脂肪吸引の情報発信♪ (@riovaserlipolab) November 1, 2019
以前このようなツイートをしました。
脂肪吸引の中でも人気の部位「下腹部」。
お腹の脂肪は自力で痩せるのがなかなか難しい部位ですよね。
頑張ってダイエットしても、下腹部だけぽっこりと目立ってしまうというのは女性なら分かるのではないでしょうか。
下腹部がぽっこりしてしまう原因は色々ありますが、自力でどうにも出来ないなら脂肪吸引をするという手もあります。
さらに、脂肪吸引をすると、一度施術をした部位はリバウンドしにくくなるので、下腹部のふくらみがコンプレックスだという方にはオススメの施術です😌
今回は下腹部の脂肪吸引を検討されている方に向けて、術後の経過を症例写真を用いて詳しく紹介していきたいと思います♪
下腹部の脂肪吸引1ヶ月後
下腹部の脂肪吸引は1ヶ月が経過すると、脂肪吸引後に起こる症状(内出血・腫れ・むくみ・拘縮)などは目立つのでしょうか?
術後1ヶ月が経過すると、内出血もむくみも大分無くなっていますね!
特に内出血はほぼ無いと言っていいでしょう。
これくらいなら水着になるのも躊躇する必要はないですし、温泉など肌を露出する場合でも問題ないですね😉
下腹部の脂肪吸引2ヶ月後
術後1ヶ月でもかなり完成に近かったですが、脂肪吸引の本当の完成は術後半年が経過してからと言われています。
術後2ヶ月が経過すると、もうほぼ完成に近くなっているのでしょうか?
皮膚は引き締まっているのでしょうか。
参照元:https://ameblo.jp/tmsa2018akichan/entry-12406990931.html
内出血がないことはもちろん、むくみの症状もほぼないと言っていいでしょう。
皮膚の引き締まりに関しては個人差があると思いますが、十分引き締まってきているのが分かります。
皮膚は術後半年をかけてどんどん引き締まっていくので、完成が楽しみですね😉
下腹部の脂肪吸引3ヶ月後
術後3ヶ月が経過した時の下腹部の状態はどうでしょうか。
術後2ヶ月の頃よりもさらにダウンタイム後に起こる症状は軽くなっているのでしょうか?
皮膚の引き締まりに関しては個人差はあるものの、術前よりも確実に細くなっているのが分かりますね。
内出血もむくみも全くなく、この頃になると拘縮といって皮膚のツッパリ感やボコボコした状態も緩和されてきて、ほぼ完成と言っていいでしょう。
ですが、さらにここから術後半年までさらに皮膚は引き締まり、確実な完成を遂げていきます!
下腹部の脂肪吸引完成後
以下の症例写真は全て、術後から半年が経過したものです。
脂肪吸引の完成と言われる術後半年の下腹部の状態は気になると思います(>_<)
なりたい理想のボディラインを形成できているのでしょうか?
術後半年が経過すると、ダウンタイムに起こる症状の全てが完治し、理想通りのボディラインを形成出来ていることが分かりますね!
確実な痩身効果で、皮膚がきゅっと引き締まっているのが分かります。
下腹部にポッコリ感がなくなり、少しかっこいい腹筋になっています。
自力ではなかなかここまで痩せるのは難しいと思うので、ここまで確実な変化が生まれて、実際に施術を受けた方々も喜んでいるでしょうね(´▽`)
ダウンタイムの種類はどういったものがあるの?
下腹部の脂肪吸引にはどんなものがあるのでしょうか?
その他の部位と起こる症状や度合いは同じなのでしょうか?
痛み
脂肪吸引後は麻酔が切れると必ず痛みが発生します。
痛みの感じ方は個人差がありますが、中には処方された痛み止めが効かなくなる人もいます。
痛みは1週間~1ヶ月ほどで完治します。
腫れ
脂肪吸引後は脂肪吸引患部が腫れます。
腫れのピークは術後3日間で、それを過ぎると徐々に引いていきます。
最初は腫れを見ると、驚いてしまうかもしれませんが、必ず良くなっていくので過度な心配は必要ありません。
むくみ
むくみはリンパ管に流れるリンパ液が停留してしまうことで起こります。
術後の身体は血液の巡りが悪くなっているので、身体の水分が停留しやすくなり、むくみやすくなります。
むくみも脂肪吸引後に必ず現れる症状ですが、術後2週間が経過すると、ほとんど目立たなくなります。
内出血
脂肪吸引後に内出血が起こるのは、脂肪を吸引する際に少なからず細胞や血管にダメージを与えてしまうからです。
吸引する脂肪の量に比例して、出血量は多くなります。
下腹部の場合は吸引する範囲が広いので、内出血も他の部位よりもひどく出ます。
内出血は術後2週間が経つ頃には、黄色く変色し、完治していきます。
しかし、内出血も個人差があり、術後1ヶ月ほど経ってからようやく目立たなくなったという方もいます。
拘縮
脂肪吸引後、皮膚がボコボコしたり、つっぱった感じが出る症状のことを「拘縮(こうしゅく)」と言います。
拘縮は、脂肪を吸引した箇所が空洞になり、そこにコラーゲンが増殖することで起こります。
これは人間の本来持っている自然治癒力からきているものなので、不安になってしまうと思いますが、過度な心配はしなくて大丈夫です😉
拘縮は早い人なら術後1ヶ月、遅い人でも術後3ヶ月で治るとされています。
下腹部の脂肪吸引のリスク
下腹部の脂肪吸引は範囲が広いため、ダウンタイムが辛そうといったイメージがある方もいると思います。
下腹部の脂肪吸引のリスクについて見ていきましょう。
内出血が広範囲で出る
内出血は、脂肪を吸引した量と比例して大きく出ます。
お腹の脂肪吸引は、広範囲なのでその分内出血がひどくなります。
最初見た時は不安になってしまうかもしれませんが、内出血は必ず治る症状なので、あまり心配せずに、心身共にリラックスして過ごしてください。
痛みが激しい
脂肪を吸引した量が多ければ多いほど、痛みも強く出ます。
痛みのピークは術後3日間を境に徐々に引いていきます。
お腹の脂肪吸引は痛みが強く出るため、薬に抵抗があるという方でも、なるべく処方された痛み止めを飲んで過ごした方が気持ち的にも楽になれると思いますよ(´▽`)
下腹部の脂肪吸引は圧迫固定を隠しやすい
下腹部の脂肪吸引は顔や脚と違って、普段衣服で隠れている部分なので圧迫固定を隠しやすいのがメリットです。
圧迫固定は分厚く硬い生地なので、ダウンタイムに着る服は素材が柔らかいものにするのがオススメです。
では、そんなオススメのポイントを抑えているファッションアイテムを紹介します😉
これからの季節はゆるめのニットワンピース
これからどんどん寒い季節になっていきますよね。
そこでオススメのアイテムの1つがニットワンピースです。
ニット素材の物は冬の定番として、毎年のように必須アイテムとして女性が購入されるものです。
お腹の圧迫固定を隠すなら、圧迫の上からさらにきつい服を着る必要はないので、ニットワンピースを上からさらりと着れば、圧迫固定も隠れるし、温かく過ごせます(´▽`)
ふんわりスウェットでお腹に負担をかけない
ふんわりとしたオーバーサイズのスウェットも冬のアイテムの定番ですよね。
オーバーサイズのスウェットなら、お腹周りがきついということもなく、圧迫固定も難なく隠すことができます。
スウェットはたくさんの色やデザインがあるため、圧迫固定をしながらファッションも楽しめますね😉
ウエストがゆるめのロングスカート
ウエストがゴム素材で出来ているロングスカートなら、お腹周りがきついこともなく、足元が冷えることもなく、さらに圧迫固定を隠せるのでオススメです。
ロングスカートは生地の素材が色々な種類があるのでお気に入りの一着を見つけられるといいですね😊
まとめ
下腹部の脂肪吸引の症例写真を経過を追って紹介しました。
下腹部の脂肪吸引は脂肪吸引の中でも人気のある部位です😊
しかし、範囲が広いので内出血や痛みといったダウンタイムに現れる症状が強く出ます。
それも綺麗になるための準備段階として受け止めて、ダウンタイムはなるべくリラックスして過ごしましょう😊
正しいアフターケアを行えば仕上がりは満足のいくものになると思います。