顔の脂肪吸引後のフェイスバンドはいつまでやるか知っていますか??

顔の脂肪吸引後のフェイスバンドはいつまでやるか知っていますか??

顔の脂肪吸引後のフェイスバンドはいつまでやるか知っていますか??

こんにちは、RIOです。

顔の脂肪吸引後、フェイスバンドをつけるように指示されますが、中にはつけているだけで息苦しく感じる人もいると思います(>_<)

そんな時「施術後のフェイスバンドっていつまで続ければいいんだろう…?」

と、感じる方も多いのではないでしょうか??

そこで今回は、顔の脂肪吸引後、フェイスバンドをいつまで続ければいいのかを中心に紹介していきます。

【この記事でわかること】

  • 顔の脂肪吸引後のフェイスバンドはいつまで続ければいいか
  • フェイスバンドをしないとどうなるのか
  • フェイスバンドが不快な時はどうすればいいのか

【この記事を読んで欲しい人】

  • 顔の脂肪吸引を検討している方
  • フェイスバンドをなぜ付けるか知らない方
  • 顔の脂肪吸引のダウンタイム中の方

こちらのツイートで予告していた記事になります♬

フェイスバンドはいつまでつけていればいい?

フェイスバンドはいつまでつけていればいい?

顔の脂肪吸引後のフェイスバンドはいつまでつけていればいいのでしょうか?

ここでは、具体的な日数を紹介します。

こちらのツイートで予告していた記事です!

術後3日目までは24時間つけたまま

顔の脂肪吸引後、3日間はフェイスバンドを24時間装着しておかなくてはいけません。
これは、腫れや内出血を少なくするためです。

顔が腫れて鏡を見るたびに辛い気持ちになってしまうと思いますが、頑張って装着し続けてください。

3日目以降は在宅時につける

術後から3日目以降は在宅時にフェイスバンドをつけていれば大丈夫です。

しかし、丸一日つけないというのはよくないです(>_<)

まだ術後3日しか経っていない脂肪吸引患部は大きなダメージを負ったままです。

「できる限りしっかりフェイスバンドをする」

このくらいの心構えで大丈夫です♪

フェイスバンドの圧迫は1ヶ月は継続して行う

術後2週間が経過すると、脂肪吸引した部分がボコボコしたり硬くなったりしてきます。

これは「拘縮(こうしゅく)」と呼ばれるもので、術後誰でも起こる自然な症状です。

3週間が経過すると、マッサージをすることが可能になるため、入浴時や入浴後などの身体が温まっている時に行うことをオススメします。

拘縮は術後3ヶ月ほど続きますので、焦ったり悩んだりせず、長い目で見ましょう(´▽`)

内出血は2~3週間ほどで落ち着いてきます。

術後1ヶ月間はフェイスバンドをするようにしてください。

フェイスバンドをしないとどうなる?

フェイスバンドをしないとどうなる?

出かける予定が続いたり、腫れが引いてくると、

「もうフェイスバンドしなくてもいいかな?」

と、思う人も中にはいると思います。

では、フェイスバンドをしないと、どのようなことが起こるのでしょうか?

むくみが引かない

脂肪吸引後の身体は少なからずダメージを受けています。

特に術後3日目までは、腫れやむくみによって、脂肪吸引の効果をあまり感じられなかったり、逆に以前よりも顔が大きく見えてしまうこともあると思います。

施術箇所が気になって、触りたくなってしまう気持ちも分かりますが、雑菌が入らないようにするためにも、むやみに触れることは避け、お化粧をする場合も肌に負担をかけない薄めのメイクをオススメします。

患部の痛みやむくみが顕著に表れる時期なので、術後1ヶ月間はしっかりとフェイスバンドで固定を続けましょう。

フェイスバンドをしっかり行わないと本来引くはずのむくみもなかなか引かなくなってしまいます(>_<)

内出血がひどくなる

顔の脂肪吸引の場合、顎下から首にかけては、皮膚が薄いため、その分内出血も目立ちやすくなります。

フェイスバンドは止血効果もあるため、内出血をできる限り抑えることができます。

フェイスバンドをつけていないと、内出血している箇所が見えてしまい、落ち込んだり、本当に治るのかどうしても不安な気持ちになってしまうと思うので、そういった意味でもフェイスバンドで固定して内出血が見えないように工夫し、心を軽くして、ダウンタイムを快適に過ごすことをオススメします!

フェイスラインがたるむ

フェイスバンドをしないと、フェイスラインがたるんでしまうことがあります。

厳密に言うと、これはフェイスバンドの問題もありますが、脂肪の吸引量も大きく関係してきます。

大量の脂肪を吸引した場合は、その分皮が余ってたるみやすくなります。

しかし、吸引量が少ないと、今度はあまり変化のない施術結果になってしまいます。

術後のダメージを受けた皮膚を固定し、たるまないように上に引き上げることももちろん大事ですが、脂肪の吸引量をカウンセリングの際にドクターとよく話し合う必要があります。

顔の脂肪吸引の場合、あまりにも多くの脂肪を摂りすぎると、頬がこけてしまい老けた印象になることがあるため、要注意です(゜_゜)

仕上がりに影響する

フェイスバンドをしない時間が長いままダウンタイムを過ごすと、むくみや腫れ、内出血といった、脂肪吸引後に出る症状がなかなか緩和されない場合があります。

本来なら、圧迫することによって回復を早めるはずの役割を果たすフェイスバンドを装着しないことによって、ダウンタイムが長引くことがあります。

むくみや内出血はなるべく早くなくなってほしいものですよね…

ドクターがフェイスバンドを着用するように指示するのは、きちんとした理由があるからです。

早くダウンタイムを終わらせるためにも、術後の1ヶ月間はフェイスバンドによる圧迫固定を続けましょう。

フェイスバンドが不快!そんなときは?

フェイスバンドが不快!そんなときは?

どうしてもフェイスバンドが不快で耐えられない!という人もいるのではないでしょうか…

確かにそうですよね。気持ちは分かります(_)

顔の周りを圧迫されたら、なんとなく息苦しい気もするし、顔を洗うにしてもお風呂に入るにしても、いちいち付け外しが億劫になってしまうと思います。

しかし、それでもフェイスバンドはドクターの指示通り継続して続けた方がいいんです!

耐えられないほどの不快感がある場合、どうすればいいのでしょうか?

きつすぎる場合は一度サイズの調節をする

フェイスバンドを不快に思う理由に「きついから」というのはありませんか?

圧迫固定はきつければいいというものではありません!

むしろ、圧迫がきつすぎると血行不良や神経麻痺などの症状を引き起こし、ダウンタイムがその分長くなってしまいます。

脂肪吸引後にフェイスバンドの着用が絶対なのは、ダメージを受けた身体の回復を早めるためです。

圧迫がきつすぎると却って逆効果になってしまうため、きつすぎると感じた場合は早急に施術を受けたクリニックに相談し、圧迫の度合いを診てもらった方がいいでしょう。

ゆるすぎてもダメ!自分に合った圧迫をすること

逆にフェイスバンドがゆるいという人もいると思います。

ゆるすぎる場合も、圧迫固定の意味がありません…

フェイスバンドで圧迫することによって、むくみや腫れ、内出血の緩和を促しているわけですから、きちんと自分に合ったサイズのフェイスバンドを使用するべきです。

しかし、術後からもう何日も経過している場合、むくみや腫れが収まってきて、ゆるくなっているケースも考えられます。

術後から1ヶ月経っていない場合はクリニックに今の状況やフェイスバンドの再調整が必要かどうかの確認が必要です。

しかし、ゆるくなってきたということは完成に近づいている証拠です(´▽`)

素直に喜んで大丈夫です♬

これをつけていれば綺麗なフェイスラインが手に入ると想像する

ダウンタイムは、腫れやむくみ、内出血の症状が表れ、鏡を見るたびに憂鬱になったり、不安になってしまうこともあると思います。

「本当に綺麗になるのかな…?」

と、仕上がりを気にされると思います(>_<)

フェイスバンドをしていないと内出血やむくみの状態がよく分かり、却って精神的なダメージを受けてしまうでしょう。

フェイスバンドで圧迫固定をするというのは、今まで経験がなかった人が大多数だと思うので、つけていると不快になり、外したくなる気持ちも分かります。

しかし、フェイスバンドは上記でも詳しく説明した通り、むくみの緩和や内出血を抑える効果があり、ダウンタイムを短くするための必須アイテムなのです。

「ダウンタイムが長くても構わない」

という人はいないはずです。

せっかく顔の脂肪吸引をしたのなら、誰だって早くダウンタイムが終わって、今まで出来なかったメイクにチャレンジしたり、毎日の生活をより豊かなものにしたいですよね。

女性にとって「小顔」というのは美人の絶対条件です。

あなたは、ダウンタイムが終わったら何をしたいですか?(´▽`)

顔のむくみや腫れが引き、小顔になって生まれ変わった自分を想像してみましょう。

小顔になるだけで全身のプロポーションが良くなり、写真写りも以前とは全く異なり、満足のいくものになるはずです。

フェイスバンドをするのは窮屈に感じますし、したくない気持ちも分かりますが、ダウンタイムが終わった後の楽しみに想像を膨らませて、何より自分が美しくなるために、フェイスバンドでの圧迫固定をしっかりしましょう。

フェイスバンドをすることに嫌気が差しても、ダウンタイム後に美しく生まれ変わった自分を想像したら乗り越えられるはずです(*’▽’)

顔の脂肪吸引後のフェイスバンドはきちんとつけよう

今回は顔の脂肪吸引後のフェイスバンドについて、いつまでつけていればいいのかや効果、フェイスバンドでの圧迫固定を怠るとどうなるのかなどを詳しく紹介しました。

フェイスバンドをしている最中は、本当に綺麗に仕上がるか不安だったり、または装着自体が不愉快になることが沢山あると思います。

しかし、そんなことは言っていられません!

せっかく顔の脂肪吸引をしたのですから、ダウンタイムをなるべく短くして、綺麗な仕上がりにするためにも、フェイスバンドはドクターの指示通りきちんと装着するべきです(´ー`)

フェイスバンドをするのは、全部自分が美しくなるためなんですよ♬

小顔に生まれ変わって、これからの毎日をさらに有意義に過ごせるように、顔の脂肪吸引後のフェイスバンドはきちんと行いましょう。

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顔の脂肪吸引がオススメのクリニック

  • モッズクリニック ※※今や脂肪吸引といえば「モッズクリニック」という感じ。症例数がとにかく多く、翌日縫合で腫れや内出血が少なく、施術した次の日から仕事にいける。
  • 聖心美容クリニック ※カウンセリングにしっかりと時間を取ってくれて、術後のケアも充実しているクリニック。待合室とかも個室もしくは半個室で、プライバシーも考慮されていて安心して通えます。
  • 湘南美容クリニック ※知名度抜群。全国にクリニック拠点あり。それだけに脂肪吸引の症例数も多い。特に竹田先生の症例の変化はすごい。
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