こんにちは、RIOです。
顔の脂肪吸引をしてから3ヶ月が経ち、ダウンタイム中の症状は拘縮のみとなりました。
そんな拘縮も術後2週間〜2ヶ月の頃よりもだいぶ落ち着いてきて、完成までもう一踏ん張りという感じです。
しかし、ここにきて私はある症状に悩まされています。
拘縮がかゆいんです・・・。
今回はどこにも記載されていないであろう、拘縮のかゆみや対処法について詳しく紹介していきます!
拘縮がかゆくなったのはいつから?
拘縮がかゆくなったのは術後2ヶ月半が経過した辺りからです。
それまで拘縮の症状といえば、皮膚のツッパリ感とボコボコした状態が続くといったものでしたが、それにプラスして「かゆみ」が現れました。
特に肩をマッサージした後や、お風呂上がりなど、首回りの血行が良くなった時にかゆくなることが増えました。
あまりにもかゆすぎて・・・
私の場合、本っっ当にかゆくて最初のうちはボリボリかいてしまっていました。(絶対に真似しないでください)
かゆいのを我慢するのって結構辛いんです。
かゆみを感じる部分をボリボリかいているうちに、そこの箇所が荒れてしまって(;_;)肌荒れを起こしたため、なるべくかくのを我慢するようになりました。
かゆみを抑えるためのアフターケア
かゆみを我慢するのは大変なことが分かったので、拘縮のかゆみを「抑えるために」行っているアフターケアを紹介します。
ぐっと首を伸ばす
顔を上に向けて吸引患部(拘縮が起こっている部分)を伸ばすと、かゆみを抑えられることが分かりました。
この時のポイントは「これでもか!」というほど、顎下を伸ばすことです。
皮膚を伸ばすことで刺激が加わってかゆみが和らぎます。
中途半端に伸ばすと逆にかゆみが増してしまうので、思い切り限界まで伸ばすと良いです٩( ‘ω’ )و
マッサージ
拘縮が起きている部分を潰すように指で指圧すると、かゆみが紛れます。
あまり強い力でやると肌に負担を与えてしまうので、程よい力加減で行うことがコツです。
「痛気持ちいい」程度にマッサージを行うことがベストなのですが、かゆいとどうしても指圧が強くなってしまいがちだと思います。
指圧が強すぎると、吸引患部が赤くなってしまったり、色素沈着を起こしてしまったりするので注意が必要です(><)
保湿を徹底する
保湿を徹底するのも、かゆみを和らげるために大切になります。
やはり乾燥していると、その分かゆみが増してしまうのでスキンケアの際は顔だけでなく、顎下までしっかりと化粧水や乳液を塗るようにしています。
完成まで残り3ヶ月・・・
脂肪吸引の完成は術後から半年かかると言われています。
私はいま術後3ヶ月目。
残り3ヶ月で完成します。
脂肪吸引をしてからあらゆる症状が出ましたが、拘縮以外の症状は、割と早く落ち着きました。
拘縮に限っていえば、肌のツッパリ感やボコボコ以外に、今回は「かゆみ」が出てしまい四苦八苦していましたが、これも綺麗に仕上がるための準備段階だと思って気楽に過ごしています。
「拘縮がかゆい」という症状をあまり聞いたことがない人もいると思います。
実は私も脂肪吸引をして、ここまでかゆみが出るとは思ってもみませんでした。
それに「脂肪吸引 拘縮」というキーワードで検索しても、かゆみの情報が記載されているWebサイトも少なく、「どうやったら解消されるんだろう…」と悩みました。
だからこそ、実際に私と同じように拘縮がかゆいことで悩んでいる方もいるはずだと思い、私が行っているアフターケアについて紹介しました。
かゆみを我慢するのは辛いですが、かいてしまうと肌に負担をかけてしまいます。
上記で紹介した「かゆみに対するアフターケア」を行って、かゆみを鎮めましょう。
