アメリカの脂肪吸引てどうなの?気になる実態を徹底調査!

こんにちは、RIOです。

今まで中国や韓国の脂肪吸引事情を紹介するブログを書いたことがありますが、今はアメリカの脂肪吸引についてブログを執筆中です✒️出来上がったらぜひご一読を☺️

以前このようなツイートをしました。

今まで中国や韓国の脂肪吸引事情を紹介したブログを執筆したことがありますが、今回は「アメリカ」の脂肪吸引の実態を調査しました!

日本の脂肪吸引と違う点は何かあるのか、費用は日本よりも高いのか、気になる点をまとめていきたいと思います(´∇`)

アメリカでの脂肪吸引について知りたい方は必見です。

韓国の脂肪吸引の記事はこちら>>

中国の脂肪吸引の記事はこちら>>

アメリカの脂肪吸引ってどうなの?

アメリカの脂肪吸引ってどうなの?

アメリカでも脂肪吸引は人気の施術のようです。

アメリカはカロリーの高い食べ物が多い上に、身体が大きい人も多いため、不摂生から肥満になる人が多いです。

アメリカ人でもストイックな人はいますが、何せ普通の食事でさえ高カロリーなので、日本人よりも太りやすい環境にあるのが現状です。

体型を気にするのはアメリカ人だって同じです。

太っていることを気にしているけど自力ではなかなか痩せることが難しい人は脂肪吸引という選択をするみたいです٩( ‘ω’ )و

アメリカと日本の脂肪吸引の違い

アメリカと日本では同じ脂肪吸引でも違いが多いようです。

アメリカと日本の脂肪吸引の大きな違いは、アメリカの脂肪吸引は基本的には二の腕とお腹がメインらしいです。

それは文化の違いで、日本人ほど足を細くしたいという願望がなく、むしろお尻や足は太くてもセクシーという文化があるからだそうです。

今でこそ日本もメリハリボディが人気になりつつありますが、アメリカ人ほどボリュームは求めていないですよね。

アジアと欧米では美に対する意識がそもそも違うので、アジア人はアジアで脂肪吸引するのがベストみたいですね٩( ‘ω’ )و

他にはどんな違いがあるのでしょうか?

麻酔は基本的に全身麻酔

私の友人は二年前に韓国で脂肪吸引をしましたが、施術を受ける前はアメリカの脂肪吸引についても念入りにリサーチしていました。

あれこれリサーチをした後彼女が言っていたのは、

「アメリカの脂肪吸引って全身麻酔でやるみたいなんだよね」

ということでした。

私も調べてみたところ、アメリカでの脂肪吸引は基本的に全身麻酔が多いらしいです。

日本の脂肪吸引の場合は、局所麻酔か静脈麻酔が主流ですよね。

全身麻酔はかなり強い麻酔薬になるため、術後のダウンタイムが辛そうだな、という印象を受けました(>_<)

術後に強い痛みを伴う

脂肪吸引はあくまでも外科手術なので術後は痛みが伴います。

全身麻酔で全く痛みを感じない状態から麻酔が完全に切れると、急に患部が痛み出すことから、より一層痛みを強く感じそうな印象があります(><)

術後に強い疲労感が残る

全身麻酔を使用するということは、術後に強い疲労感が出ることにつながります。

麻酔を使用したことがある方なら分かると思いますが、なんとなく術後は倦怠感が残りますよね。

あまり動く気にならないというか…。

特に全身麻酔は強い麻酔液なので、術後は強い倦怠感が出そうです。

費用が日本よりも高額

これも二年前に脂肪吸引をした友人から聞いた話なのですが、費用がかなり高額だったらしいです。

彼女が言うには、全身を脂肪吸引するとなると、400万円以上もかかってしまうのだとか(;_;)

結局費用面の懸念があって、施術費用の安い韓国での施術を選んだと言っていました。

入院が必要

アメリカの脂肪吸引は入院が必要になるらしいです。

アメリカでは大掛かりな美容整形を行う場合は入院することを勧められるのだとか👀

クリニックによって細かい違いはあると思いますが、入院を推奨しているクリニックは施術が終わると、裏口に救急車が待機していて、患者さんを病院に搬送するみたいです。

そして翌日には退院するといった流れのようです。

入院が必要なのは中国も韓国もそうでしたし、脂肪吸引で入院が必要ないのは、もしかしたら日本だけかもしれませんね。

出典元:https://www.gohongi-clinic.com/k_blog/293/

アメリカの脂肪吸引の仕上がりは?

アメリカの脂肪吸引の仕上がりは?

アメリカ人の理想としている体型と日本人が理想にしている体型は大きく異なります。

アメリカ人はボリュームたっぷりのメリハリボディを好みますが、日本人は適度なボリュームを求めています。

出るところが出ていて、締まるところはきゅっと引き締まっているボディラインが美しいとされているのはアメリカでも日本でも同じですが、アメリカ人の好みに比べると日本人は控えめなボリュームを求めている印象がします。

日本では例え「ぽっちゃりしている」と言われたとしてもアメリカ人から見ると痩せているなんて話を聞いたことがある人もいるでしょう。

ですので、日本人がアメリカで理想のスタイルを手に入れるのは、文化と価値観の違いもあり、難しいと思います。

アメリカ人で脂肪吸引をする人は多い?

アメリカで人気の美容医療というと、鼻の整形や豊胸術ですが、脂肪吸引も人気のある施術みたいです。

やはり、アメリカの食事は高カロリーですし、身体が大きい分、食べる量も多いのでアジア人よりも肥満症の人が多いのは仕方のないことです。

今の体型をどうにかしたい、少しでも綺麗になりたいという気持ちは万国同じみたいですね♪

他の痩身術では「Gastric Bypass Operation」が人気

他の痩身術では「Gastric Bypass Operation」が人気

「Gastric Bypass Operation」という手術をご存知ですか?
Gastric Bypass Operationとは日本でいう胃のバイパス手術のことで、胃の一部を切り取り、物理的に胃袋を小さくすることで、消化吸収を抑える手術です。

食べる量が多いアメリカ人は一度に食べられる量を減らすことによって減量を試みる人もいるみたいです。

手術が適応となる対象は、BMI40以上が条件です。

この手術はアメリカだけでなく、日本でも過度の肥満症の方は受けることが出来るようです。

ベイザー脂肪吸引はアメリカ発祥

ベイザー脂肪吸引はアメリカ発祥の脂肪吸引施術です。

アメリカでもその性能が注目され、メディアに取り上げられることも多いらしいです。

アメリカでは、ベイザー脂肪吸引を知るためにインターネットでは動画なども豊富なようです。

ベイザー脂肪吸引は専門的な知識と高度な技術力はなければ、ベイザーリポを正しく操作することが出来ません。

その基礎を習得するためにセミナーが設けられています。

これを修了したドクターのみがベイザー脂肪吸引施術を行うことが出来ます。

その証として、認められたドクターは認定証をもらうことが出来ます。

体型を気にすることに国籍を問わない

体型を気にすることに国籍を問わない

女性はいくつになっても美しさを追い求めるものです。

その気持ちは女性である以上、国籍を問いません。

できる限り最大限、綺麗でいたいと願うのは女性ならではの考え方ですね(゚▽゚)

よく「日本人は海外から見たら痩せすぎている」と言われますが、国によって理想のスタイルの基準が違うだけで、美しい女性でありたいというのは、みんな同じです。

脂肪吸引をして、理想のスタイルを手に入れることで、今までの日常ががらりと変わり、自分に自信がつくことによって、さらに明るく前向きな気持ちで過ごすことが出来るようになります。

綺麗になって、自分に自信を持ち、毎日をいきいきと過ごす…

それが1番幸せなことですよね( ˘ω˘ )

RIO
RIO
自分自身が1番輝ける理想のスタイルを手に入れて、毎日を楽しく過ごしましょう♪

ダウンタイムの短さで選ぶ人向けのおすすめクリニック

  • モッズクリニック ※今や脂肪吸引といえば「モッズクリニック」という感じで、ダウンタイムに対するケアに熱心なクリニック。麻酔液の絞り出しや翌日縫合はダウンタイム軽減にかなり効果あり。
  • 湘南美容クリニック ※全国にクリニック拠点があることで、それだけ術後での対応が早くて安心。
  • THE CLINIC ※技術指導クリニックだけあってしっかりとケアしてくれる。術後の心配や相談などにも丁寧に対応してくれる印象。
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