こんにちは、RIOです。
一般的に脂肪吸引の完成までには半年かかるとされています。
そこで、以前このようなツイートをしました。
いま、脂肪吸引の完成までの過程を紹介した記事を執筆中です😉完成までには半年かかると言われていますが、その間にどんな症状が起こるのか詳しくまとめています😉出来上がったらぜひご一読を!#ベイザー脂肪吸引 #ベイザー脂肪吸引ラボ
— RIO@脂肪吸引の情報発信♪ (@riovaserlipolab) November 20, 2019
「脂肪吸引後から完成までに半年かかるの?長いなあ…」
と、思う方もいると思います(>_<)
しかし、脂肪吸引後に必ず起こる5つの症状のうち4つの症状は術後1ヶ月でほとんどの方が落ち着きます。
今回は、脂肪吸引が完成するまでの半年間に身体に起こることを詳しく紹介していきます😉
術後3日に体に起こること
脂肪吸引後はダウンタイムが必ずあります。
術後3日で起こる症状には何があるのでしょうか。
痛みが出る
痛みのピークは術後3日間で、それから徐々に引いていき、術後2週間が経つ頃にはほとんどの方が痛みの症状はなくなっています。
内出血が出る
術後は腫れた部分の周りに内出血が出ます。
腫れが出る
脂肪吸引後、患部が腫れ、熱を持った感じになります。
腫れのピークは術後3日間です。
むくみが出る
術後はむくみが出ます。
体内に水分が滞留しやすくなるためです。
術後1週間に体に起こること
術後3日で出た症状は1週間が経過した頃には緩和しているのでしょうか。
痛み
術後1週間が経つ頃には痛みはほとんど引いていて日常生活を送れるまで回復しています。
腫れが引く
脂肪吸引後の腫れのピークは術後3日間なので、1週間が経つと腫れは治っています。
術後2週間に体に起こること
術後1週間で痛みや腫れが引き、だいぶ通常通りの生活を送れるようになってきたと思います(^▽^)
では、2週間後はどうなのでしょうか?
むくみが引く
術後2週間が経つと、むくみが引き細くなったことを実感できるようになります。
ですが、念のため、術後1ヶ月間は圧迫固定は装着するようにしましょう。
内出血が引く
内出血が完全に引くまでは約2週間かかります。
この頃になると内出血がほとんど目立たなくなります。
内出血が完治していなかったとしても、黄色い内出血でほとんど目立ちません。
拘縮が起こる
術後2週間が経過したころに、拘縮と呼ばれる症状が起こります。
脂肪吸引によって空洞になったスペースにコラーゲンが増殖することで起こります。
見た目は肌がボコボコし、突っ張った感じがします。
術後1ヶ月で起こること
術後1ヶ月が経つと、ほとんどの症状が完治します(^▽^)
拘縮以外の症状が治る
痛み、内出血、腫れ、むくみといった症状がほとんど治ります。
拘縮はこの頃まだ強く出ている時期です。
術後3ヶ月
術後1ヶ月でほとんどの症状が完治しますが、術後3ヶ月が経つ頃には、厄介な拘縮も治るのでしょうか?
拘縮が治る人もいる
拘縮は3ヶ月~半年をかけて治っていきます。
早い人だと術後3ヶ月で拘縮がだいぶ良くなってきた、もしくは治ったという人もいます。
術後半年
脂肪吸引の最終的な完成は術後半年が経ってからです😉
拘縮が治り、脂肪吸引完成
術後半年が経過する頃、拘縮が完治し、皮膚も引き締まり、脂肪吸引完成となります。
こうして見ると完成まで長い道のりですね!
術後3日目から半年までの症例写真
実際の完成までの半年間の症例写真を見たい!という方もいると思います。
そこで、ここでは実際に完成に至るまでの症例写真を紹介していきます(^▽^)
術後3日の症例写真
参照元:http://blog.livedoor.jp/mori_koha/archives/1024955690.html
この方はお腹の脂肪吸引をしていますが、吸引患部に内出血があることが分かりますね。
少し痛々しい見た目をしています。
お腹の脂肪吸引の場合、広範囲の施術になるため内出血が強く出るのですが、この方の内出血は少ない方ですね(´▽`)
術後1週間の症例写真
太ももの脂肪吸引の症例写真です。
内出血がまだ強く残っていますね。
内出血は必ず治っていく症状なので、心配は要りません。
術後2週間の症例写真
内出血が無くなっているのが分かります。
またこの頃になると、術前の状態よりもサイズダウンしたことを実感できるようになります。
実際にメジャーで測って記録しておくのも良さそうですね😉
術後1ヶ月の症例写真
術後1ヶ月が経過すると、拘縮以外の症状は治るので、見た目には違和感はありません。
1ヶ月が経過すると、確実に細くなっているのが分かると思います。
この頃には、肌の露出をしても問題ないと思います。
術後3ヶ月の症例写真
術後3ヶ月が経過すると、肌も引き締まり、ほぼ完成と言っていいでしょう。
症例写真を見ても分かる通り、術前よりも明らかにサイズダウンしているのが分かります。
拘縮もほとんど目立ちません( ˘ω˘ )
術後半年の症例写真
術後半年経つと、脂肪吸引完成です!
症例写真を見ても分かる通り、ウエストがキュッと引き締まり、術前よりもお腹周りがすっきりしていますね!
脂肪吸引の完成までの半年間は、徐々に完治していきます。
完治するまでに半年かかると聞くと長く感じますが、術後3ヶ月でほとんど完成します。
その後は気長に回復を待つしかありません。
長い道のりだからこそ、完成した時の「喜びもひとしお」なのではないでしょうか(´▽`)
拘縮以外の症状は術後1ヶ月で大方治る
ここまで脂肪吸引後に起こる症状について説明しましたが、拘縮以外の症状(痛み・腫れ・むくみ・内出血)は、術後1ヶ月が経つと、ほとんどの方が完治します。
完成までに半年かかるのは、拘縮が治るのに大体半年かかるからです。
この拘縮が治るまでの期間に、皮膚がどんどん引き締まっていきます。
拘縮が治るまでは、皮膚の凹凸や突っ張った感じが気になってしまうと思いますが、綺麗になるために踏ん張りましょう。
また、患部の凹凸を見ると、本当に綺麗に肌が引き締まるのか不安になってしまうと思いますが、心配は要りませんよ(´▽`)
拘縮が治って完成するのはいつ?
拘縮が治るのにはどれくらいかかるのでしょうか。
個人差がありますが、拘縮が治るまでに3ヶ月~半年間かかると言われています。
拘縮は特に気になるのが術後の3ヶ月間です。
それ以降は完治に向けて徐々に症状が緩和されていきます。
術後半年が経つ頃にはほとんどの方が、拘縮の症状が無くなっています。
脂肪吸引後の完成は半年後
脂肪吸引の術後に現れる症状の経過について、よく分かって頂けたと思います(´▽`)
脂肪吸引には必ずダウンタイムがあります。
ダウンタイム期間中は思うように身体が動かなかったり、内出血がひどくて肌を晒せないなど、普段は感じないストレスがあるでしょう。
さらに拘縮は術後半年間続き、完成までに時間がかかってしまうのは、やはり気が滅入ってしまいますよね…
しかし、どの美容整形でもそうですが、綺麗になる前には準備段階があるので、半年後に細くなって、さらに毎日を楽しく過ごしているところを想像して乗り切りましょう♪
