
こんにちは!ベイザー脂肪吸引ラボのRIOです。
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脂肪吸引をすると、必ずクリニックから「抗生物質」を飲むように指示が出ます。
抗生物質は細菌を叩く薬で、脂肪吸引後に必須の薬ですが、稀に抗生物質を飲んだことによって体調を崩してしまう人がいます。
この記事では、どうして脂肪吸引後に抗生物質を飲まなければいけないのか、体調を崩した時の対処法を詳しく紹介していきます٩( ‘ω’ )و
脂肪吸引後に抗生物質を飲む理由
脂肪吸引後に抗生物質を飲むのは、化膿を防ぐためです。
脂肪吸引後はカニューレを挿入した傷跡が腫れる、赤くなるといった症状が起こります。
抗生物質には菌の増殖に必要な代謝経路に作用し、細菌の発達を抑制する働きがあります。
傷に細菌が入り込み、化膿した場合に細菌の増殖を止める働きがあるということです。
抗生物質を飲むと体調を崩す?
抗生物質を飲むと体調を崩してしまう人がいます。
これは抗生物質を飲むことによって腸内の悪玉菌が増えてしまうのが原因です。
その結果、お腹を壊してしまったり、胃の痛みを感じたりする人もいます。
どうして抗生物質を飲むと体調を崩すの?
どうして抗生物質を飲むと体調を崩してしまうのか上記で少し説明しましたが、ここでは具体的に体内で何か起こっているのかを紹介していきます。
腸内環境が悪くなるため
抗生物質を飲むと、腸内の悪玉菌が増えて、お腹を壊してしまう人が多いようです。
抗生物質を服用している間中、このような副作用を引き起こしてしまう場合があります。
風邪を引いた時、抗生物質を処方されて用法容量守って飲んだらお腹を壊してしまった経験はありませんか?
まさにそういった症状が、脂肪吸引後に処方される抗生物質を服用しても起こることがあります。
免疫が下がる場合があるため
腸内に悪玉菌が増えると、腸内にある良い菌まで減ってしまい、免疫が下がる恐れがあります。
実は、腸が免疫力の7割を占めています。
腸内環境を良い状態にしておかないと、免疫が下がり体調を崩してしまう可能性が高いのです。
体調を崩さない対処法を教えます!
「抗生物質はクリニックの指示通りきちんと飲みたい・・・!でも体調は崩したくない!」
ここでは抗生物質を飲んでも体調を崩さない対処法を教えます!(´∇`)
ヨーグルト&米麹で腸の調子を整える
ヨーグルトや米麹などの発酵食品は、腸の調子を整える効果があります。
これらは「腸内フローラ」と呼ばれる善玉菌が含まれています。
発酵食品には善玉菌が多く含まれ、継続的に食べることによって、効果を最大限に発揮させることが出来ます。
きちんと睡眠をとる
免疫を下げないようにするには、きちんとした睡眠をとることも大切です。
免疫力は睡眠中に強化されています。
そのため、睡眠時間が減り、質のいい睡眠を取れないと身体の抵抗力(免疫)が落ちて、風邪を引きやすくなってしまうのです。
バランスのとれた食事を摂る
食べ過ぎや飲酒、少食による食事摂取量不足などで腸内環境が悪化すると、免疫力が低下してしまいます。
食事の際は栄養バランスを意識して、腹八分食べるように心がけましょう。
主に以下の食品を積極的に摂るようにしましょう。
- タンパク質を多く含む肉類、魚類、大豆製品、卵類
- ヨーグルトや納豆、味噌などの発酵食品
- 緑黄色野菜や海藻、キノコ類
これらを毎食組み合わせて食べることを意識すれば、免疫を高めることが出来ます。
抗生物質とうまく付き合いダウンタイムを乗り越えよう
私は抗生物質を飲むとすぐに体調を崩してしまいます。
Twitterを閲覧していても、同じように、
「脂肪吸引後にクリニックから処方された抗生物質を飲んだらお腹が痛くなってしまった!」
というツイートを見かけたことがあります。
抗生物質は善玉菌まで流してしまう作用があるため、実際に体調を崩される方は多いと思います。
ですが、脂肪吸引後に何にも薬を飲まずに過ごすというのも、なんとなくきちんとアフターケアが出来ていないような気がして気になりますよね(><)
なので、抗生物質を飲んでも免疫を低下させず、逆に免疫を高める方法をご紹介しました。
