こんにちは、RIOです。
いま、脂肪吸引に「入院」は必要なのかについての記事を執筆中です✒一般的に日本では脂肪吸引後に入院てあまり聞かないですよね?ですが、例えば中国や韓国の場合はどうなんでしょうか?その辺も詳しく紹介します😉#ベイザー脂肪吸引 #ベイザー脂肪吸引ラボ
— RIO@脂肪吸引の情報発信♪ (@riovaserlipolab) December 23, 2019
以前このようなツイートをしました。
みなさんは脂肪吸引についてどのようなイメージをお持ちでしょうか?
やはりイメージ的に大掛かりな手術を想像するのでしょうか?
確かに脂肪吸引は簡単な手術ではありません。
実際にメスを使う施術ですから、身体に負担がかかります(>_<)
中には、
「脂肪吸引てすごく大変な手術なんでしょ?入院もするのかな?」
と、お考えの方もいらっしゃるのではないでしょうか。
実際のところ、脂肪吸引は入院を必要とするのでしょうか?
この記事では脂肪吸引の入院事情にスポットを当てて、私が実際に脂肪吸引をやった時の施術の流れについても詳しく紹介していきます(´▽`)
脂肪吸引で入院は必要ない
結論から言うと、脂肪吸引で入院は必要ありません。
もっと細かく言うと、少なくても日本で脂肪吸引を行う場合は入院することはありません。
日本の脂肪吸引はそもそも入院施設を設けているクリニックはなく、日帰り手術が基本です。
これは日本の脂肪吸引の技術のレベルが高い証でもありますね(´▽`)
他国では入院が必要!?
日本では脂肪吸引をする際に入院は必要ないと上記で説明しましたが、他国の場合はどうなんでしょうか?
今は中国や韓国に行って脂肪吸引施術をする人も増えてきていますが、他国では入院は必要なんでしょうか?
中国の場合は…
中国ではクリニックが入院施設を設けています。
つまり、脂肪吸引後の入院は必須のようです。
クリニックで入院するのは3~5日間で、最長で1週間入院する場合もあります。
中には術後の3日間は入院施設に泊まって、残りの日数は連携しているホテルに泊まるケースもあるそうです。
日本のように日帰りで脂肪吸引が出来ないのは、やはり中国の脂肪吸引の技術が日本に比べてまだまだ未熟だと言えるかもしれません。
最大で1週間の入院が必要な中国の脂肪吸引は、術後のダウンタイムもかなり辛いらしいです(>_<)
特に内出血は広範囲に出るそうなので、治るまでに時間がかかりそうですね…。
韓国の場合は…
韓国で脂肪吸引を受けた場合、入院は必要なく、ほとんどの方が術後の経過を見せたり抜糸するまでの期間を近くのホテルやゲストハウスなどに宿泊するそうです。
韓国の脂肪吸引を行っているクリニックは、クリニックとホテルが連携しているところも多く、自分で予約して泊まるよりも割安で宿泊出来るそうです。
しかし、韓国のクリニックは現金主義なところが多いそうなので、かかった費用額に応じてサービスの質が変わってくるというのを聞いたことがあります…。
例えば、施術費用が高くかかった人ほど、優遇して宿泊施設の料金も安くしてくれるそうです(_)
なので、韓国で脂肪吸引を受ける際は事前にクリニックに問い合わせておいた方がいいでしょう。
日本の脂肪吸引クリニックにはそもそも入院施設が無い!?
日本のクリニックにはそもそも入院施設が完備されていません。
日本の脂肪吸引は日帰り手術が基本で、術後休息を取ったらその日のうちに家に帰ることができます。
つまり、それだけ日本の脂肪吸引の技術が高いということですね(^▽^)
みなさんも脂肪吸引について調べていて、日本で入院施設があるというクリニックを見かけたことはなかったはずです。
確かに遠方から来ている方の場合は、
「その日のうちに帰るのは疲れるから…」
という理由から、クリニックの近くにホテルを予約する人もいると思いますが、ほとんどの場合は家に帰るのが一般的です。
術後に経過を見せに行ったり抜糸のために数回ほどクリニックに通う必要がありますが、自宅からクリニックへの往復が基本です。
私が施術した時の施術当日の流れ
私が実際に施術をした当日の流れは以下の通りです。
- 問診票を記入する
- どこか具合の悪いところはないかの確認
- 理想のスタイルの最終確認
- 実際に脂肪吸引する箇所のマーキング
- 麻酔投与
- 施術
- 施術後、麻酔が切れるまで別室で休む
- 麻酔が切れて目覚めたら体調を確認される
- 何も問題がなければそのまま帰宅
事前にカウンセリングの際にどういった体型にしたいのかはじっくり話し合っていたので、施術日当日はスムーズにマーキングをしてくれました。
体調のことをとても気遣ってくれて、気持ちよく施術を受けることが出来ましたね(´▽`)
入院は必要ないけど抜糸やアフターケアには通う
上記でも少し説明しましたが、日本で脂肪吸引を受けた際は、術後に抜糸や経過を見せるため、またアフターケアでインディバがサービスでついてくるクリニックもあるため、術後数回クリニックに通うことになります。
中国や韓国で脂肪吸引を受けた場合は最大で1週間程度の滞在なので、日本のように術後何度もクリニックに通う必要がなく、楽といえば楽ですが…。
やはり、脂肪吸引の後はダウンタイムに内出血やむくみ、拘縮や痛みなどの症状が出るため、経過を見せに行くのと同時に今の状態で綺麗に仕上がるのかドクターに確認したいという人がほとんどなのではないでしょうか(´ー`)
不安に思っていることをドクターに直接聞きたいというか…
実際に脂肪吸引を受けたら、術後の経過を見せることも抜糸も、アフターケアのためにクリニックに通うのもそんなに苦じゃないはずですよ。
抜糸のタイミングは?
日本の脂肪吸引の場合、ほとんどのクリニックで抜糸は術後5日~1週間を目安に行っているところが多いです。
抜糸が済むと入浴が可能になるクリニックがほとんどです。
アフターケアのタイミングや頻度は?
アフターケアのタイミングは拘縮が出始める術後3週間から始めるといいでしょう。
自分で行うマッサージは1回5分程度を毎日3回ほど行うのが理想的です。
インディバなどのマッサージに通う場合、術後1週間から施術が可能なサロンもあります。
インディバに通う目安は1週間に1回で十分でしょう。
部位によっては翌日から仕事できる!?
お腹や太ももといった広範囲の部位の場合、術後すぐに仕事に復帰するのは難しいですが、顔や二の腕などの狭い範囲の脂肪吸引の場合、翌日から仕事復帰できるクリニックも存在します!
これは脂肪吸引を専門に行っているクリニックに限りますが、ダウンタイムに現れる症状(痛み・腫れ・内出血・むくみ・拘縮)をなるべく軽く短くする取り組みを行っているところがあります。
脂肪吸引後にあまり休みが取れない方、すぐに仕事復帰したい方は、ダウンタイムを軽く短くする取り組みを行っているクリニックで施術を受けることも視野に入れておくといいでしょう(´▽`)
脂肪吸引を理解して安心・安全に施術を受けよう
脂肪吸引は身体にメスを入れる施術なので、少なからず身体にダメージを与えます。
術後の身体はとてもデリケートです。
どこの国やクリニックで脂肪吸引をするにしても、術後心身共に負担のかからないところで施術を受けるべきです。
いくら費用が安く済んでも、術後のアフターケアがしっかりしていなかったり、自分の悩みや不安に寄り添ってくれるドクターがいなければ心細くなってしまうと思います。
ですので、術後のことをよく考えてクリニックやドクター選びを徹底しましょう。