こんにちは、RIOです。
脂肪吸引をしたい!と思い立った時に、みなさんはまず脂肪吸引がどういうものなのかを事前に調べると思います。
その時にたくさんの種類の脂肪吸引があることに気づきませんでしたか?
あまりにもたくさんの種類の脂肪吸引があって、どれが自分に1番合っているのか、いまいち分からなくなってしまいますよね…。
そこで今回は、一般的に知られている有名な脂肪吸引の施術方法の紹介と、メリットやデメリット、1番安く済むのはどの脂肪吸引なのかなど、幅広く紹介していきます♪
脂肪吸引の種類って何種類くらいあると思いますか?いま、脂肪吸引を種類別に紹介する記事を執筆中です✒自分がどの脂肪吸引が1番適しているのか気になる方は出来上がったらぜひ参考にしてくださいね😊#ベイザー脂肪吸引 #ベイザー脂肪吸引ラボ
— RIO@脂肪吸引の情報発信♪ (@riovaserlipolab) October 17, 2019
ぜひ、参考になれれば嬉しいです😊
脂肪吸引って何種類あるの?
ではまず脂肪吸引の種類が何種類あるかですが、ズバリ
その他にも痩身術として2種類あるのでそれも合わせて紹介します。
その中のほとんどが「カニューレ」と呼ばれる長細い棒状の吸引菅を用いた施術方法になります。
では、同じカニューレを使用した脂肪吸引なのに、なぜこんなに沢山種類があるのでしょうか?
それは、脂肪吸引をする上での、ほんの少しの違いによるものです😉
脂肪吸引の種類
早速ですが、4種類の脂肪吸引についてそれぞれ紹介していきます(´ー`)
特徴やメリット・デメリットなどを詳しく見ていきましょう。
ベイザー脂肪吸引
ベイザー脂肪吸引は、振動エネルギーによって脂肪組織を遊離させて吸引する脂肪吸引法です。
脂肪組織周辺へのダメージを最小限に抑えて、線維組織や血管、神経を温存させながら、刃のないカニューレで遊離した脂肪のみを優しく吸引していきます。
従来の脂肪吸引は、刃の付いたカニューレで脂肪を削り落としながら脂肪を吸引していたため、内出血や炎症がひどかったのですが、ベイザー脂肪吸引は、体内でのダメージを最小限に抑えることができるため、術後の痛みや腫れ、内出血なども少ないのが特徴です。
メリット
ベイザー脂肪吸引のメリットは、超音波で脂肪を柔らかくして脂肪を吸引するため、身体への負担が少ないということです。
また皮下脂肪の約90%を除去できるため、従来の脂肪吸引よりも吸引できる脂肪量が多いです。
デメリット
デメリットは、技術力のあるドクターでないとベイザーリポの操作を誤り、火傷してしまう恐れがあるということです。
アキーセル脂肪吸引
アキーセル脂肪吸引で使用するカニューレは、通常のものよりも細く、吸引口が小さいものを使用します。
吸引管の穴が約2ミリほどで非常に小さく、脂肪が細かく吸引されるのが特徴です。
アキーセル脂肪吸引は、吸引管が細かく前後に振動し、脂肪組織を柔らかくしながら吸引していきます。
メリット
メリットは細部まで脂肪吸引が可能なところです。
デメリット
吸引管が細かく振動しているので、深い層の脂肪の吸引は難しいことです。
ボディジェット脂肪吸引
ボディジェット脂肪吸引は、水の力を使って、脂肪のみを遊離し吸引する方法です。
血管や神経を傷つけることなく、脂肪だけを取り除くことができます。
ジェット水流で脂肪を細かく分解して吸引するため、脂肪を除去しやすくなり、従来の脂肪吸引よりも軽い力で身体に負担をかけることなく、吸引することができます。
メリット
筋肉層や血管、神経を傷つけずに脂肪のみを吸引できるところです。
デメリット
他の脂肪吸引法と比べると、施術費用が高いところです。
シリンジ法
シリンジ脂肪吸引とは機械式吸引機を使用せずに手動のみで行う脂肪吸引のことです。
10ccのシリンジの陰圧力のみを用いて吸引していくため、内出血が少ないとされています。
メリット
吸引量を細かくチェックできるところと吸引管が細いため傷跡も小さく分かりにくくすることができるところです。
デメリット
機械式吸引機に比べて吸引できる脂肪の量が限られていることです。
脂肪吸引と同様の効果を得られる痩身術
脂肪を吸引する施術ではないけど、脂肪吸引と同じような効果を得られる痩身術も2種類あります😊
どういったものがあるのでしょうか?
また、どんな効果があるのでしょうか?
メリット・デメリット含め見ていきましょう♪
脂肪冷却法
脂肪冷却法とは、皮膚と皮下脂肪を冷却する技術のことです。
普通なら、脂肪は熱で温めるほど燃焼されると考えられてきましたが、近年冷凍することで脂肪が減るということが分かりました。
専用の機器を用いて、気になる部分の脂肪を減少させる脂肪冷却は、身体を彫刻するようにデザインすることも可能で「クールスカルプティング」とも呼ばれています。
人の脂肪細胞は4℃で凍り、一度凍った脂肪細胞は「身体に不要なもの」として体外に排出されるという仕組みです。
メリット
ダウンタイムはほとんどなく、身体に負担をかけないことです。
デメリット
本来の脂肪吸引のように脂肪細胞を減らすことが出来ないので、リバウンドする可能性があることです。
脂肪溶解注射
脂肪溶解注射は主に大豆から抽出される成分で脂質の代謝を高めて、血管壁に付着したコレステロールを溶かす作用があります。
脂肪を溶かして排出する力を利用したのが脂肪溶解注射です。
皮下脂肪に直接注射することによって、薬液の浸透した部分の脂肪細胞が破壊されて、溶解します。
溶けた脂肪は体外に排出されます。
メリット
皮膚を切開する必要がないため、ダウンタイムがないことです。
デメリット
狭い範囲での脂肪除去に有利なため、広範囲の施術には不向きなことです。
脂肪吸引が受けられる主なパーツ
脂肪吸引が受けられるのは以下のパーツになります😉
- 頬
- アゴ
- アゴ下
- 二の腕
- 肩
- 脇肉
- 胸部
- 胸下
- 肩甲骨上
- 肩甲骨下
- 上腹部
- 下腹部
- 側腹部
- 腰
- お尻
- 太もも(内側・外側・前面・後面)
- 膝
- ふくらはぎ
- 足首
こうしてみると、脂肪がついている部分は脂肪吸引が可能なことが分かりますね!
1番安く済む脂肪吸引は?
1番安く済む脂肪吸引法はどれなんでしょうか?
それはずばり「シリンジ法」です!(^▽^)
吸引機器を使わずに手動で行うため、クリニック側も吸引機材を用意する必要がなく、その分低コストになり、安く施術を受けることが可能です。
プチ痩身術としては、脂肪溶解注射が1番安く済みます😉
1番高額な脂肪吸引は?
1番高額な脂肪吸引は「ボディジェット法」と「ベイザー脂肪吸引」です。
まだ新しい脂肪吸引術だからかもしれませんが、腹部だけでも平均して約550,000円ほどかかってしまうことが多く、他の脂肪吸引と比べると割高です。
吸引機器が高額だからという理由もあります。
しかし、クリニックによってはシリンジやアキーセル脂肪吸引の方が高い場合もありますので、クリニックに確認が必要です。
1番痛く無い脂肪吸引はどれ?
1番痛くない脂肪吸引は、ベイザー脂肪吸引です。
ベイザー脂肪吸引は、ベイザー波と呼ばれる超音波を当てて、遊離した脂肪のみを吸引するため、線維組織や血管を傷つけることなく、身体への負担も少なく済みます。
その他、メスを入れない痩身術として痛くないのは、脂肪冷却法です。
皮膚を切開しないため、ダウンタイムもなく、傷みを感じることはないです。
1番ダウンタイムが短い脂肪吸引はどれ?
1番ダウンタイムが短い脂肪吸引はどれでしょう。
脂肪を遊離させて吸引する方法ならボディジェットもベイザー脂肪吸引も同じはずですが…。
1番ダウンタイムが短いのは脂肪溶解注射や脂肪冷却法になります。
身体にメスを入れることがないので、ダウンタイムがありません。
普通の脂肪吸引のようにダウンタイム期間中に起こる症状(むくみ、腫れ、内出血、拘縮)が起こることもありません。
1番脂肪を取り除けるのはどれ?
1番脂肪を取り除ける脂肪吸引はベイザー脂肪吸引になります。
皮下直下の約90%の脂肪を吸引できるのは、ベイザー脂肪吸引だけです。
さらにベイザー脂肪吸引は、肌の引き締まり効果もあるため、より一層細くなることができ、絶大な痩身効果が期待できます。
自分に合った種類の脂肪吸引を受けよう
ここまで読んでみて、自分に1番合いそうな脂肪吸引術はどれでしたか?(^▽^)
ベイザー?アキーセル?シリンジ?
それとも気軽に出来る脂肪溶解注射や脂肪冷却法でしょうか😌
脂肪吸引はその人が希望している理想のスタイルによって、見合った方法が変わってきます。
少しだけの脂肪が気になるのであれば脂肪溶解注射でも、アキーセル脂肪吸引でもいいですし、広範囲で思い切り脂肪を除去したいと言うのであれば、ベイザー脂肪吸引などの大量に脂肪を吸引する方法が合っています。
まずは、自分がなりたいスタイルを入念にイメージすることが大切です。
テレビや雑誌で憧れている人のスタイルでもいいですし、自分の身長や骨格を考えてなりたいスタイルを模索するのもいいでしょう。
なりたい理想のスタイルを手に入れて、さらに自分に自信をつけてくださいね✨