こんにちは、RIOです。
いま、脂肪吸引後の休みはどのくらい取ればいいのかを詳しく紹介する記事を執筆中です😉部位別にどのくらい休めば問題なく仕事・学校に復帰できるのかまとめているので、出来上がったらぜひご一読を😉#ベイザー脂肪吸引 #ベイザー脂肪吸引ラボ
— RIO@脂肪吸引の情報発信♪ (@riovaserlipolab) December 17, 2019
以前このようなツイートをしました。
「脂肪吸引をしたいけれど、仕事や学校をそんなに休めない!」
という方がきっといるはずです。
実際に脂肪吸引を受けられる方は、術後数日間はお休みを取る場合が多いようです。
そこで今回は、具体的に脂肪吸引をしたら休みはどのくらい取ればいいのか紹介していきたいと思います!
これから脂肪吸引をしたいと検討中の方は必見です(´▽`)
術後に取った方がいい休みの期間
まずは、実際に脂肪吸引をした後にどのくらい休みの期間を設ければいいのかを部位別に紹介していきます。
脂肪吸引の中でも特に人気のある部位を紹介していくので、必要になる休みの期間の目安にしてください♪
顔の場合
顔の脂肪吸引の場合は吸引する範囲が狭いため、ダウンタイムも短いです。
当日はどうしても腫れてしまいますが、翌日から仕事復帰できるほどダウンタイムを軽くする取り組みを行っているクリニックもあります。
最低でも3日間あれば仕事・学校に復帰出来るでしょう。
なお、顔の脂肪吸引の名医と呼べるドクターも存在します。
こちらの記事で紹介しているので気になった方はどうぞ♬
→「顔の脂肪吸引の名医5人選んでみました!【RIO認定】」
二の腕の場合
二の腕の場合も顔と同様に吸引範囲が広くないため、ダウンタイムは比較的楽に過ごせます。
ですが、患部の痛みなどが気になると思うので、痛みのピークである3日間を休めば復帰できるでしょう。
お腹の場合
お腹は吸引範囲が広いため、痛みや腫れ、内出血等の症状が強く出ます。
お腹の脂肪吸引の場合、圧迫着は隠すことが出来ても痛みから仕事や勉強に集中できないと思うので、5日~1週間ほど休めば、問題なく復帰することができるでしょう。
しかし、痛みに強い方の場合、痛み止めを服用すれば3日目くらいから仕事復帰できる場合もあります。
太ももの場合
太ももは吸引範囲が広く、さらによく動かす部位でもあるので、復帰するのに少し時間がかかります。
特に脚の脂肪吸引はむくみが出やすいため、その不快感がしばらく続きます。
1週間ほど休めば、ダウンタイムに起こる症状(痛み・腫れ・内出血・むくみ)も、少しずつ緩和されていき、圧迫着を装着していれば、むくみもそこまで気にならなくなってくるでしょう。
休む期間を短くしたい時は?
脂肪吸引を検討されている方の中には、
「どうしても仕事を長く休めない!」
という方もいらっしゃると思います。
仕事を休めないから脂肪吸引を受けることができないという方もいますよね。
そういった方のために休む期間をなるべく短くするための脂肪吸引後のアフターケアについて詳しく紹介していきます!
身体を冷やさない
脂肪吸引後は患部が腫れたり、熱を持ったりするので、冷やした方が治りが早そうに見えますが、冷やしすぎると血行不良を起こしてしまいます。
血行不良を起こすと、血液の循環が悪くなるため、傷口や吸引患部の回復が遅くなってしまいます。
吸引患部が腫れているうちは身体を温めすぎても逆効果ですが、抜糸後の術後1週間が経過したら、ゆっくり湯船に浸かり身体を温め、血行を良くするようにしてください😉
栄養をしっかり摂る
よくTwitterなどのSNSで、
「せっかく脂肪吸引したんだからリバウンドしないようにダイエット開始しなくちゃ!」
といった内容を目にしますが、脂肪吸引後に過度なダイエットをすると、回復が遅れてしまい、ダウンタイムが長引いてしまいます。
脂肪吸引後の身体はとてもデリケートです。
身体の回復を早めるためにも栄養のある食事をしっかり摂りましょう。
脂肪吸引をすると、脂肪細胞ごと吸引してしまうので、リバウンドしにくい体質になっています。
そんなにすぐに太ることはないのでダイエットの必要はありませんよ♪
睡眠をしっかりとる
しっかりと休息を取るのも脂肪吸引後の回復を早めるためには大切なことです。
いつもは睡眠時間が短めの人でも、十分な睡眠をとって身体を休ませましょう。
適度に動く
脂肪吸引後は痛みや患部のむくみから、動くのがどうしても億劫になってしまいがちですが、適度に動くことで、むくみを軽減させることができます。
また、ずっと同じ姿勢でいると、血行が悪くなってしまうため、ちょこちょこ動くようにするのは大切です。
過度な運動をする必要はありません。
いつも通り家事をしたり、数十分の散歩に出掛けるだけで十分です。
部屋にじっと閉じこもっていると気も滅入ってしまいます。
適度に動くことでリフレッシュにも繋がりますよ(^▽^)
脂肪吸引専門のクリニックで受ける
脂肪吸引を専門にしているクリニックの場合、ダウンタイムをなるべく軽く楽に過ごせるような取り組みを行っているところもあります。
ダウンタイムを軽くする取り組みを行っているクリニックの場合、たとえば顔の施術だったら翌日から仕事復帰できるほどダウンタイムが短いです。
どうしても施術後すぐに仕事復帰しなければいけないという方は、そういったクリニックで施術を受けることも視野に入れてみましょう(´ー`)
ダウンタイムを最小にするためのマッサージ
誰だってダウンタイムは最小に抑えたいものですよね…(>_<)
そこで、ダウンタイムをなるべく抑えるためのマッサージ方法を紹介していきます!
マッサージは患部が腫れている時期はするのを控えてください。
マッサージを開始する目安として拘縮の症状が出始める術後3週間から開始することをオススメします。
それでは早速見ていきましょう♪
顔の場合
顔のマッサージ方法は、フェイスラインに沿ってリンパの流れを良くすることがコツです。
手の人差し指と中指を丸めて、その間に顎先を挟み耳下まで、下から上にすべらせていきます。
この時の力加減は結構強めで大丈夫です。
拘縮で硬くなっている部分をつぶしていくようなイメージで行うといいでしょう。
二の腕の場合
二の腕の場合は振袖部分をほぐすようにしましょう。
肘から脇の付け根まで下から上に引き上げるようにマッサージしてください。
ここでポイントなのは、腕だけではなく脇の下もぐりぐりと指圧することです。
脇にはリンパがたくさん流れているので、ここをほぐすと、血行が良くなり、むくみの改善に繋がります。
お腹の場合
お腹は広範囲の施術なので、内出血やむくみの症状が顕著に現れます。
オイルやボディクリームを手に取り、お腹全体をほぐすようなイメージで優しくマッサージしていきましょう。
拘縮で硬くなっている部分は適度に指圧すると効果的です。
お腹全体の脂肪を動かすようにマッサージしてください。
太ももの場合
太ももはむくみが特に出やすい部位です。
膝から足の付け根まで下から上に引き上げるようにマッサージしていきましょう。
太もものマッサージのポイントは膝裏と足の付け根をぐりぐりとほぐすことです。
膝裏と足の付け根はリンパが集中しているため、ここをほぐすことによって、むくみが軽減されます。
太もももお腹同様広範囲の部位なので、ボディクリームやオイルを手になじませてからマッサージすると肌に負担をかけずに済みます。
施術を受けるタイミングの参考に
脂肪吸引後に休める日数は人によって異なります。
長く休める方もいますし、仕事の関係であまり休めない方もいます。
脂肪吸引は範囲が広い部位ほどダウンタイムが長引く特徴があります。
脂肪吸引を受けたいと思っても休みが取れないという理由から施術を受けることができない場合もあるでしょう。
そんな方にはダウンタイムを軽く短くする取り組みを行っているクリニックで施術を受けることをオススメします。
この取り組みを行っているクリニックは、脂肪吸引を専門に行っているクリニックだけですが、脂肪吸引をメインに行っているということは、それだけドクターの技術力にも期待ができます。