こんにちは、RIOです。
いま、脂肪吸引でエラはなくなるのかどうかの記事を執筆中です✒エラについて悩んでいるか方の参考になれれば幸いです♪出来上がったらぜひ、ご一読を😉#ベイザー脂肪吸引 #ベイザー脂肪吸引ラボ
— RIO@脂肪吸引の情報発信♪ (@riovaserlipolab) October 8, 2019
以前このようなツイートをしました。
女性なら誰しもが憧れるもの・・・
それはずばり「小顔」ですよね。
「顔、小さいね!」
と言われて喜ばない女性はいないと思います。
それくらい今は美の基準として「いかに小顔であるか」が重要ですよね。
小顔になりたいと悩んでいる方の中には、エラが気になるという方もいると思います。
ベイザー脂肪吸引でエラは無くなる?
顔の大きさが気になって脂肪吸引を検討される方は多いと思います😊
しかし、脂肪吸引でエラは無くなるのでしょうか?
結論から言うと、エラの部分が「脂肪」であれば脂肪吸引でエラを無くすことはできます。
脂肪吸引はあくまでも脂肪を吸引する施術なので、例えばエラが筋肉によって発達していたり、元々の骨格が原因の場合は脂肪吸引でエラを無くすことはできません。
しかし、ほとんどの方の場合、エラの部分も顎下をしっかり吸引することによって、エラが目立たなくなっています。
エラを無くすことによる効果
一般的に綺麗なフェイスラインとされている人たちは、みんな輪郭が綺麗な卵型です。
卵の形を思浮かべてほしいのですが、形が角ばっている部分がないですよね。
エラが無くなることによって、エラから顎先にかけてしゅっと引き締まり、憧れのフェイスラインを手に入れることが出来ます。
エラが無くなると、顔の余白が無くなるので目鼻立ちがくっきりして見えて、顔の美しさを引き立たせます。
また、エラが無くなることで小顔効果も生まれます✨
実際にエラが無くなった症例
実際に脂肪吸引によってエラが無くなった症例写真を紹介します(^▽^)
ぜひ参考にしてくださいね♪
術前はエラが気になるフェイスラインだったのが、脂肪吸引だけでエラが綺麗に無くなっているのが分かりますね!
術後はフェイスラインがすっきりして、綺麗な卵型の輪郭に生まれ変わっています♪
エラが気になる方は脂肪吸引だけでも効果があるとよく分かりますね。
エラの脂肪吸引によるダウンタイム
エラの脂肪吸引後のダウンタイムには、どんな症状が現れるのでしょうか?
エラの脂肪吸引のダウンタイムは、痛み、むくみ、内出血、拘縮といった症状が現れます。
痛み
脂肪吸引後は、痛みが伴います。
痛みのピークは術後3日間なので、我慢できないほど痛みを感じる場合は、無理をせずに痛み止めを飲みましょう。
むくみ
むくみはリンパ管に流れるリンパ液が滞るため起こります。
術後の身体は血液の循環が悪く、体内に水分が停留しやすくなることで、むくみやすくなります。
内出血
脂肪吸引後、必ず内出血が起こります。
これは、脂肪を吸引した際に細胞にある血管に少なからずダメージを与えてしまうからです。
吸引する脂肪の量が多ければ多い程、出血量が多くなります。
拘縮
拘縮とは皮膚に出来るツッパリ感やボコボコのことです。
脂肪吸引後の体内は元々脂肪があった場所が空洞になり、それを埋めようとコラーゲンが増加します。
ダウンタイムに対するアフターケア
エラのダウンタイムで出来るアフターケアは主にフェイスバンドによる圧迫固定と、術後3週間ほど経過してから開始するマッサージが挙げられます(^▽^)
圧迫固定はむくみや腫れを緩和するだけでなく、止血効果があるため内出血をなるべく抑えることができます。
マッサージは拘縮が出てくる術後3週間が経過してから開始するのがいいでしょう。
まだ身体が回復しきっていないうちにマッサージを始めると、却って身体に負担をかけてしまいます。
拘縮で硬くなっている部分を指圧したり、乳液やオイルなどで指通りを良くして、リンパに沿ってマッサージすると、フェイスラインがすっきりしてきます♪
ダウンタイムの期間
痛みのピークは術後3日間です。
むくみや腫れ、内出血は術後2週間ほどかけてほとんど目立たなくなります。
拘縮は基本的には術後2ヶ月ほど経てば治るとされていますが、半年かけて徐々に治っていく人もいます。
見た目の変化がはっきり分かるのは術後1ヶ月経過してからですが、その後皮膚の引き締まりなどもあるため、最終的な完成は術後半年ほどかけてからになります。
ベイザー脂肪吸引でエラが無くならない時もある
ベイザー脂肪吸引でエラが無くならない時はどんな時なのでしょうか?
それは、脂肪とは関係ない場合になります。
筋肉が発達している
筋肉が発達してエラが張っている場合、脂肪吸引ではエラは無くなりません。
脂肪吸引はあくまでも脂肪のみを吸引する施術です。
しかし、筋肉によってエラが張っていると感じている人も、実はそれがむくみによるものだったということもあるので、リンパを流すマッサージを続けて様子を見てみましょう(^▽^)
骨格の大きさの問題
人によって骨格の大きさは異なります。
エラが気になる原因が骨格の場合は、脂肪吸引ではどうにもなりません。
ベイザー脂肪吸引でエラが無くならない時の対処法
ベイザー脂肪吸引でエラがどうにもならない時は諦めるしかないのでしょうか?
ここでは、脂肪吸引でラを無くすことができない場合の対処法を紹介していきます(´▽`)
筋肉が発達している場合
筋肉が発達している場合はボトックス注射を打つとエラの張りが改善されます。
ボトックスとは、ボツリヌス菌から抽出されるたんぱく質の一種です。
筋肉の収縮を弱める働きがあるため、発達しすぎた筋肉を緩和させることができます。
エラにボトックス注射をすることによって、筋肉が活動しにくくなり筋肉が痩せて、発達しすぎた筋肉が細くなり、エラが目立たなくなるという仕組みです。
骨格の問題の場合
目立たない位置から皮膚を切開して、下アゴ後方から下アゴ先端まで広範囲骨切り術を行い、エラの骨を除去する施術です。
むくみの場合
リンパが滞っていて、エラが目立つことが稀にあります。
この場合は、エラの部分の筋肉をほぐすように少し強い力でぐりぐりとゆっくりマッサージするといいでしょう。
ボトックス注射や骨切りのリスク
脂肪吸引でエラをなくすことができない場合の対処方としてボトックスや骨切りをご紹介しましたが、それらには何かリスクが伴なうのでしょうか?
ボトックス注射のリスク
ボトックス注射のリスクとして内出血や腫れが生じることが挙げられます。
この内出血は1週間程度で無くなります。その間は内出血が出ている部分をコンシーラーかファンデーションでカバーすることが可能です。
骨切りのリスク
骨切りのリスクは、骨を削ることで余った脂肪や皮膚やたるんでしまうことが挙げられます。
なので、骨切りをする人は同時にフェイスリフトを行う場合も多いです。
また、年齢を重ねた時に本来の顔よりもたるみやすいというリスクがあります。
重度のリスクとして挙げられるのは、神経麻痺を起こすこともあります😞
顔面の神経が麻痺して、表情がうまく動かせなくなったり、顔の感触が無くなる、痺れが残るケースもあります。
まとめ
エラが気になるから脂肪吸引をして小顔になりたいという方は多いと思います(´▽`)
確かにエラに脂肪がついている場合だと絶大な効果を得られますが、エラが大きい理由が筋肉の発達によるものや、骨格の問題だと脂肪吸引だけでは効果が得られません。
エラが気になるという方は、まずクリニックにカウンセリングに足を運び、自分はどのタイプでエラが大きく見えるのかをドクターに相談してみるといいと思います。
自分だけでは分からないことは、プロの視点から見たらどうなのか教えてもらいましょう。
その時に1番自分に適していると思った施術を受けることをオススメします(^▽^)
エラを無くすことでの「小顔効果」は絶大です!
こんにちは、RIOです。 こちらのツイートで予告していた記事が書きあがったので公開します! ただいま顔の脂肪吸引の名医を徹底リサーチ中♪ 顔の脂肪吸引って絶対失敗したくないけど、意外と症例を出している先生が少ないです。。。 […]