こんにちは、RIOです。
ベイザー脂肪吸引を検討している人にとって1番ネックになるのは、やはり費用面の心配なのではないでしょうか。
そこで先日こんなツイートをしました。
脂肪吸引を受けようと決意した際にどうしてもネックになるのは費用のことですよね…。そこで、脂肪吸引で医療ローンは組めるのか?について記事を書こうと思っています☺金利がかかるのかどうかも執筆予定なので、出来上がったらぜひ読んでくださいね♪#ベイザー脂肪吸引 #ベイザー脂肪吸引ラボ
— RIO@ベイザー脂肪吸引の情報発信 (@riovaserlipolab) September 11, 2019
「今すぐに脂肪吸引をして理想の体型を手に入れたいけど、お金がなくて出来ない!」
そういう人は多いと思います。
ベイザー脂肪吸引は従来の脂肪吸引より施術価格が高めに設定されているクリニックが多いですし、何十万というお金をぽんと出せるのは、よほど金銭的にゆとりのある人だけです。
普通なら高額な買い物をする際に「何回払いで!」と分割で物を買うこともありますよね。
美容医療でも、ローンは組めるのでしょうか?
今回は、脂肪吸引で医療ローンは使えるのかを紹介していきます☺
脂肪吸引したいけどお金がない!
Twitterなどでよく、整形資金を貯めるためにあらゆる副業をしてお金を貯めている人を見かけます。
その他にも脂肪吸引をしたいけど、お金が足りないといったツイートもあります。
んんん、お金があったら脂肪吸引行きたいけどそんなお金もないし、う〜ん、頑張るしかないのか…
— ゆ (@o0__yuyuyu__0o) July 31, 2019
美容整形というのは、基本的に高額で気軽に受けられるものではありません。
なので、脂肪吸引をしたい!と思っても、貯金や手元にあるお金が全然足りないという人の方が多いと思います。
そんな時に医療ローンが使えると便利ですよね。
医療ローンって使えるの?
結論から言うと、医療ローンを使える美容クリニックは数多くありますが、使う場合には条件を満たしていないといけません。
その条件は大きく分けて2つあります。
未成年や学生の場合は保証人が必要になる
未成年でも医療ローンを組むことは可能です。
しかし、18歳未満(高校在学中)の人は必ず両親名義の申し込みが必要になります。
また、18歳以上20歳未満の人は本人の名義で申し込みをして、両親のどちらかに保証人になってもらわなければいけません。
どの整形のローンも未成年に関しては保証人を必要とするのが一般的です。
ローンを組むには審査に通過しないといけない
どのようなローンにおいてもそうですが、実際に整形のローンを組む時も同様に審査に通過しなければいけません。
審査とは、ローン申込者に「返済を続けられるだけの収入と意思」があることを調査する手続きです。
具体的には、収入状況や住居情報、過去に行ったお金関連の取引状況を確認されて判断されます。
つまり、返済が遅れる可能性があると判断された人は、整形のローンを組むことができません。
整形にはどんな種類のローンがあるの?
医療ローンにはどのような種類があるのでしょうか?
ローンを組む、となると詳しく知っておきたいことですよね(・・;)
美容整形を受ける際に使えるローンは「医療ローン」と「フリーローン」というものがあります。
初めてローンを組むことを考えている人からすると、
「??」
という感じですよね(´ー`)
医療ローンとフリーローンそれぞれの特徴
医療ローンとフリーローン、それぞれの特徴を見ていきましょう。
具体的に何がどう違うのでしょうか?
美容整形とは健康な人に対して美容目的で行う手術であるため、多くは健康保険適応外です。
その場合は全額が自己負担になり、まとまったお金が必要になります。
美容整形外科では医療ローンや、クリニック提携ローンを推奨されることが多くなっており、その他フリーローンなどを使って借入を行うこともできます。
医療ローンの特徴
医療ローンの特徴は、
- クリニックとクレジット会社との提携契約によるローンであるため、選択肢が限られる
- 支払い回数が少ないほど金利が安くなる
- 「目的別ローンの一種」という扱いであるため、審査に時間がかかる場合が多く、職業や収入によっては審査に通らないことがある
といった3つがあります。
要は信頼関係が結べるかどうかの審査で、
「この人はきちんと返済していくだけの収入と意思がある」
と、判断されることができれば審査に通るでしょう。
フリーローンの特徴
フリーローンの特徴は、
- 基本的に使い道が自由で、保証人や担保の必要がないローン
- 金利に幅がある
- インターネットでの申し込みが可能な場合が多い
- 審査は多少厳しいものの、結果が出るまであまり時間がかからない
の3つが挙げられます。
フリーローンは、主に銀行が扱っている個人向けローンサービスです。
融資を受けることができるという点は、カードローンと大きく変わりません。
フリーローンとカードローンの違いは、何度も借入することができないという点です。
金利はかかるの?
ローンを組むとなると、一般的には金利が発生しますよね。
医療ローンやフリーローンの場合はどうなんでしょうか?👀
表にまとめてみました✨
ローンの種類 | おおよその金利 |
---|---|
医療ローン | 7.0%~15.0% |
フリーローン | 1.99%~18.0% |
こうして2つのローンを比べると、医療ローンよりフリーローンの方が金利の幅が大きいですね。
ローンを組む前に出来ることから始めよう
ローンなんて出来れば誰だって組みたくないですよね…
「一括で!」
と言って金利もかからず一気に支払いを終わらせたいものです。
そこで、ローンを組む前に出来ることはないのかを考えてみました(´▽`)
そこには地道な努力がいるようです…
こつこつお金を貯める
ローンを組まなければいけないということは、今現在手元にまとまったお金がないということですよね。
日頃からお金を貯める癖をつけて貯蓄を増やせば、ローンを組まなくても一括で施術費用を支払うことができます。
こつこつお金を貯めるためには、決まった金額を毎月貯金するということを決めるといいでしょう。
欲しい物がある時は今それが本当に必要なのかどうかをよく判断して購入するようにしましょう。
無駄遣いを止める
お金を貯められない人に共通するのが「つい無駄遣いをしてしまう」ということだと思います。
欲しい物があるときに、本当にそれが自分にとって必要なものなのかを慎重に考える必要があります。
確かに買い物はストレス発散にもなりますし、いい気分転換になります。
しかし、本当に使いたい時に手元にお金がないというのは、整形だけではなく色んな場面で心配なところです(゜_゜)
ボーナスを貯金する
「ボーナスは自分へのご褒美に好きなものを何でも買っちゃう!」
そんな女性は多いのではないでしょうか(*’▽’)
確かに日頃頑張っている自分へのご褒美に欲しいものを購入したい気持ちは分かります。
しかし、脂肪吸引を検討しているのであれば、自分へのご褒美を施術費用に当ててみるのはいかがでしょうか?
理想のスタイルを手に入れてさらに美へ磨きをかける…
そんな極上のご褒美があってもいいと思いますよ(´▽`)
脂肪吸引をしたいのなら、ボーナスは施術費用に当てましょう!
お金を貯めるコツって?
世の中には2種類のタイプがいます。
それは、お金を貯められる人と貯められない人です。
では、お金を貯められる人と貯められない人の違いは一体なんなのでしょうか?
家計簿をつける
お金を貯められる人の共通点として、家計簿をつけていることが挙げられます。
家計簿をつけると、何にお金を使っているのか一目瞭然ですし、使いすぎた分を来月は抑えようとする意識が生まれます。
ですので、面倒だなと思っても家計簿をつけるのとつけないのとでは、お金の貯まり方が全然違いますよ!
お金の支出をきちんと把握する
家計簿をつけることと少し共通していますが、家計簿をつけることが本当に面倒で続けられないという人は、
- 食費
- 交際費
- 日用品
- 交通費
- 光熱費
- 医療費
と、大きく分けてこの6つの金額がどのくらいかかったかを把握するだけでも全然違います。
食費が多ければ、来月は外食は控えようと意識するし、自分が何に1番お金を使っているのかを分かっているだけでお金の貯まり方が大きく違ってきます。
家計簿のように使った金額の詳細を記載しなくても、これだけ把握しておけば、お金が貯まりやすくなりますよ☺
どうしてもお金を貯めるモチベーションが上がらない!そんな時は…
それでもどうしてもお金が貯まらないという人がいると思います。
脂肪吸引したいのに、ついつい欲しいものを買ってしまう…
そんな人がお金を貯めるためにモチベーションを上げるためにはどうすればいいのでしょうか?
術後に綺麗になった自分をイメージする
どんなに可愛い服を買っても、体型にコンプレックスがあるなら堂々と着こなせないですよね…
そこで大事なのは「イメージすること」です。
脂肪吸引して綺麗になった自分が可愛い洋服を着て街を闊歩しているところをイメージしてみてください…
今よりも毎日が楽しくなっていると思いませんか?
着たい服をウィンドウショッピングする
今の体型では入らない服をとことんWEB上でもデパートでもウィンドウショッピングするとモチベーションが上がりますよ✨
ショップ店員さんはみんな細くて、お店の服を着こなしているし、
「私もああいう風に着たいと思った服を着こなしたい!」
と思うものです。
モチベーションをとことん上げて浪費を控えましょう(^▽^)
ほとんどのクリニックで医療ローンは使える
今手元にまとまったお金がなくても、ほとんどのクリニックで医療ローンを使えるところは多いです。
しかし、あくまでローンなので、日頃から浪費癖のある方は返済していくのがやっとという人もいるでしょう。
医療ローンで施術を受ける際は、しっかりと計画的にお金の管理をして、返済が滞ることがないようにしましょう。
そして、できれば医療ローンに頼ることなく、いざという時のために日頃からこつこつお金を貯めることをオススメします。
大きな出費がある時に、少しの努力の積み重ねを継続してきた自分が誇らしくなるでしょう。
この記事が参考になれば幸いです♪