こんにちは、RIOです。
今回は二の腕の症例を経過を追って紹介していきます♪
二の腕が太いとどうしても堂々と露出できないものですよね…
今年こそは痩せてノースリーブを着よう!と意気込んでも、結局毎年ダイエットがうまくいかないなんてことは、ほとんどの人が一度は経験したことがあるのではないのでしょうか。
いざベイザー脂肪吸引をしようと思っても、内出血や腫れなどのダウンタイムが辛そうという印象でなかなか施術に踏み切れなかったり…
そこで、脂肪吸引後の二の腕の症例写真を経過ごとにまとめたら、どんな感じでダウンタイムが緩和されていくのか分かるかな?と思い、記事にすることにしました(´▽`)
みなさん、二の腕の脂肪吸引の経過気になりませんか?術後どのくらい経つと内出血や腫れが引いていくのかなど・・・。今二の腕の脂肪吸引後の経過を追った記事を執筆中です。出来上がったらぜひご一読を♪#ベイザー脂肪吸引 #ベイザー脂肪吸引ラボ
— RIO@ベイザー脂肪吸引の情報発信 (@riovaserlipolab) September 6, 2019
みなさんの不安が少しでも解消されたら幸いです。
術後1週間の経過写真
術後1週間が経過したころには二の腕の状態はどうなっているのでしょうか?
【藤・ナチュレ美容クリニック症例情報 二の腕・肩 脂肪吸引 ~最小ダウンタイム~】
【脂肪吸引します!】
みなさん比較的に内出血が少ないですね✨
しかし、脂肪吸引というのは、個人差があるのでダウンタイムに起こる症状(痛み・腫れ・内出血・拘縮)には個人差があります。
ダウンタイムをいかに軽くするかは、クリニック選びと術後の過ごし方で大きく変わってきます。
術後2週間の経過写真
一般的に2週間が経過すると内出血が目立たなくなってくるとされていますが、実際はどうなんでしょうか?
【たまこの二の腕★脂肪吸引ブログ】
【二の腕・肩・肩甲骨横の脂肪吸引ブログ】
出典元:https://shiboukyuuin20180308.hatenablog.com/entry/2018/03/25/131957
術後2週間が経過すると、内出血やむくみが大きく緩和されてきます。
特に内出血は、術後すぐは赤黒いあざのような状態だったとしても、この頃には黄色く変色し、治りかかっている状態になります。
黄色い内出血の跡ならコンシーラーなどを使えば目立たなくさせることができます。
術後1ヶ月の経過写真
1ヶ月が経過すると、ダウンタイムに起こる症状(むくみ・腫れ・内出血・拘縮)の拘縮以外は収まってきます。
では、見た目の変化はどれくらいあるでしょうか?
【モッズクリニック院長 長野寛史オフィシャルブログ 二の腕・肩 脂肪吸引 1か月経過】
【たまこの二の腕★脂肪吸引ブログ】
1か月が経過すると、脂肪吸引の効果が顕著に表れます✨
みなさん、術前と比べると変化がすごいですね!
振袖の部分が綺麗に無くなってすっきした二の腕になっています。
術後2ヶ月の経過写真
術後1ヶ月でも大きな変化を遂げることのできる二の腕の脂肪吸引ですが、術後2ヶ月ではさらに効果を増しているのでしょうか?
【脂肪吸引ブログ【大阪雅公式】二の腕の脂肪吸引【Sさん】2ヶ月後】
【東京に住むアラサーOLの現実〜目指すは2020婚〜】
2ヶ月が経つ頃にはダウンタイムに起こる症状は拘縮以外はなくなっているのが通常です。
二の腕が細くなり、女性らしい印象が増していますね(´▽`)
内出血もないですし、ノースリーブを堂々と着れますね!
術後3ヶ月の経過写真
術後3ヶ月が経過すると、ほぼ完成と言っていいでしょう。
拘縮も収まってくる頃です。
脂肪吸引から3ヶ月が経過した二の腕は理想的なデザインになっているでしょうか?
【脂肪吸引ブログ【大阪雅公式】二の腕の脂肪吸引【Nさん】術後3ヶ月】
【脂肪吸引します!】
3ヶ月経つと内出血もむくみもなくなり、綺麗なラインを形成しています。
拘縮も術後3ヶ月経過すると落ち着いてきます。
拘縮が完璧になくなるのは術後半年が経過してからが一般的です。
二の腕のベイザー脂肪吸引後に現れる症状
二の腕の症例写真をたくさん紹介しました。
上記で紹介した症例写真ではあまり内出血が目立たないものが多かったですが、それは個人差によって異なります。
内出血が少ないように見えても一般的には術後に起こる症状はみんな一緒です。
二の腕のベイザー脂肪吸引後に表れる症状はどういったものがあるのでしょうか?👀
内出血
内出血が起こる原因は、脂肪吸引によって多かれ少なかれ細胞にある血管に損傷を与えてしまうからです。
吸引する脂肪の量が多くなるほど出血量も比例して多くなります。
脂肪吸引をすると必ず内出血します。
内出血は早ければ2週間ほどで落ち着いてきます。
遅くても大抵の人は1ヶ月が経過する頃にはほとんど目立たなくなっています。
痛み
術後麻酔が切れると、強い筋肉痛に似た痛みが起こります。
痛みのピークは術後3日間です。
3日目を過ぎると徐々に痛みが和らいでいきます。
痛みが激しい時は、クリニックで処方された痛み止めを飲みましょう。
我慢して飲まないでいるというのは、精神面に良い影響を与えません。
痛みを完全に感じなくなるのは、個人差はありますが2週間~1ヶ月かかります。
むくみ
むくみは吸引箇所の腫れが治まったころに表れることが多く、術後3日を過ぎるとむくみ出します。
むくみの原因は、炎症により分泌されたリンパ液が原因です。
術後の身体は血のめぐりが悪く、身体が水分を溜めやすくなっているため、むくみやすくなります。
拘縮
脂肪吸引によって、元々脂肪があった箇所に空洞ができてしまうことで、身体がその空洞を埋めようとしてコラーゲンが増加することで起こります。
症状としては、肌がボコボコになったり皮膚が硬くなるなどが挙げられます。
拘縮は、吸引した脂肪量によって異なりますが早ければ1ヶ月、遅くても3ヶ月経てば自然と完治します。
二の腕のベイザー脂肪吸引は結構痛い
二の腕の脂肪吸引は「結構痛い」という人が多いです(>_<)
おそらく、リンパがたくさん通っている部位だからではないかな…と思います。
しばらくは腕を思うように動かせなかったり、腕を上げることが難しいといった感想をよく目にします。
後は吸引した脂肪の量が多ければ多い程、痛みも比例して大きくなります。
また元々痩せていた人が少量の脂肪を吸引した場合も痛みがひどくなると言います。
痛みは個人差によって感じ方が大きく異なりますが、共通して言えることは、
「無理をせずに痛み止めを飲んでね!」
ということです。
普段薬をあまり服用しない人は、何度も薬を飲むことに抵抗があるかもしれませんが、痛みをこらえながら生活するのは単純に辛いですし、精神的にストレスを抱えてしまいます(・・;)
ですので、抵抗がある人も、痛み止めを服用することをオススメします。
術後に普段通りの生活に戻れるまでの期間は?
二の腕の脂肪吸引は、術後2週間が経過する頃にダウンタイムの症状が落ち着いてきます。
手術をする際は長期の休みに行うことがベストです。
二の腕の脂肪吸引は、顔の脂肪吸引とは違って、服を着込んでしまえばバレることはないので翌日から外出することはできます。
しかし、腕の上げ下げや単純に腕を動かすだけで鈍痛があるといった状態がしばらく続くので普段通りの生活に戻るには1週間ほどはかかってしまうと思います。
クリニック次第では翌日からの復帰が可能に
クリニックによっては翌日から学校や仕事に行けるところがあるんです!
それはどういったクリニックかというと、脂肪吸引を専門にしているクリニックです。
脂肪吸引に特化しているクリニックというのは、それを専門に毎日のように脂肪吸引施術を行っている為、必然的に技術が向上していきます。
さらに、術後に起こる症状をなるべく短く・軽くするための工夫を数多く行っている為、ダウンタイムを楽に過ごすことができます。
ビフォーアフター症例写真
では実際に二の腕の脂肪吸引をした方達の完成形を見ていきましょう♪
ここで紹介している症例写真は全て術後3ヶ月が経過した方のみです。
【モッズクリニック院長 長野寛史オフィシャルブログ 二の腕・肩 脂肪吸引 半年経過】
術後半年が経過した方の症例写真です。
振袖部分が綺麗になくなっているのが分かりますね!
目で見て細くなったことが分かるので大幅なサイズダウンに成功していそうです(´▽`)
【千葉センシティ院 高橋医師の徹底こだわり脂肪吸引】
【脂肪吸引ブログ【大阪雅公式】上腕・付け根の脂肪吸引【Tさん】】
術後3ヶ月が経過した方達の症例写真です。
二の腕が全体的に引き締まり、細くなっていることが分かります。
肩から二の腕へかけてのラインも滑らかでとても自然な仕上がりになっています。
これだけ大きな変化があると、やった甲斐がありますね♪
ご本人も非常に満足のいく施術だったのではないでしょうか(*’▽’)
まとめ
脂肪吸引後の二の腕の症例写真の紹介や、術後に表れる症状まで詳しく紹介しました。
二の腕の脂肪吸引は、広範囲の脂肪を吸引していくため、術後痛みが気になるという方もいるでしょう。
ですが、腕のラインを気にして、着たい服も着れない、自分に自信が持てないという場合は、思い切って脂肪吸引をすることをオススメします。
なぜかというと、ダウンタイムは必ず終わりが来ますし、自分に合ったクリニックで施術を行えばリスクも大きく回避できて、術後の生活が良い方向にがらりと変わるからです。
体型を気にして生きていくよりも早くコンプレックスを解消して、明るく楽しく毎日を過ごした方が幸せだと思います😊
二の腕の脂肪吸引を検討されている方はぜひ参考にしてくださいね♪