
こんにちは!ベイザー脂肪吸引ラボのRIOです。
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脂肪吸引で人気の部位は主に「顔・二の腕・お腹・太もも」の4つになりますが、意外と人気なのが、「背中」です!背中の脂肪吸引をすると、後ろ姿が変わりそうですよね٩( ‘ω’ )و
上記で挙げた4つの部位以外の脂肪吸引は、どういった変化があるのかあまり想像がつかないという方もいるでしょう。
そこで今回は「背中の脂肪吸引」について詳しく紹介していきます。
背中の脂肪吸引の症例写真
まずは、背中の脂肪吸引の症例写真を見ていきましょう。
背中の脂肪吸引をすると見た目は大きく変わるのでしょうか?
出典:大阪雅美容外科 https://www.shiboukyuin-blog.com/blog212
この方は背中と腰を脂肪吸引しています。
背中と腰の脂肪がなくなったことによって、全体的に細くなっています。
ウエストのくびれが強調されていますね。
出典:THE CLINIC https://www.theclinic.jp/contents/body/back-flab/
腰に乗った、背中の脂肪。二段になっていた部分がすっきり解消されています。
すらっとした印象に変化しましたよね。
出典:モッズクリニック https://www.mods-clinic.com/case/detail.php?id=16721&cat=waist-back
背中の脂肪吸引と同時に腰の脂肪吸引をされる方は多いです。
この方も背中と腰の脂肪吸引をしたことによって全体で見た時のバランスがとても良くなっています。
いざ水着姿になった時に、スタイルの良さで周りと差をつけることが出来そうです。
背中の脂肪吸引はどんな効果があるの?
背中の脂肪吸引の症例写真を見て、明らかに印象が変わることが分かって頂けたと思います。
ここでは、日常生活で感じる背中の脂肪吸引の効果やメリットを紹介します。
タイトなファッションを楽しめる
今現在、流行っているファッションは、上半身の身体のラインが分かるようなものが多い印象です。
肌にフィットし、体型が分かりやすいファッションは着る人を選びますよね。
本当に自分のスタイルに自信がない限り、着こなすのは難しいと思います。
例え、二の腕やお腹が細くても、背中に段差があったら美しく着こなせません。
そこで背中の脂肪吸引をすれば、タイトなファッションを難なく着ることが出来ます。
いざ露出した際に差をつけられる
暑い季節は海やプールといった水着になる機会も増えますよね。
水着姿になると、体型を隠すのが難しくなります。
今は体型をカバーするような水着も流行っていますが、それでも身体のラインはどうしても目立ってしまうもの。
いざ露出した際に、背中が引き締まっていると、周囲と圧倒的に差をつけられます。
ウエストが細く見えるようになる
上記で挙げた症例写真を見て頂いても分かるように、背中の脂肪吸引をすると、ウエストの細さが際立ちます。
肩甲骨下がすっきりすることで、女性らしい曲線を一層強調することもできるでしょう。
ウエストが細いと、オーバーサイズの服を着た時でも華奢さが目立つようになるため、どんな服も着こなせそうですね。
背中の脂肪吸引のダウンタイムの疑問に答えます
背中の脂肪吸引のダウンタイムはどんな感じなのか、詳しく記載されていないことも多いと思います。
ここでは、背中の脂肪吸引のダウンタイムの疑問にお答えします。
圧迫固定はいつまですればいい?
背中は脂肪の吸引範囲が広いので、最低でも術後1週間は圧迫を続ける必要があります。
特に最初の術後3日間はシャワーを浴びる以外は圧迫を徹底しましょう。そうすることで内出血も最小限に治まり、むくみも改善されます。
また、術後1週間が過ぎても、ダウンタイムの症状を緩和させるために、術後1ヶ月間はなるべく多くの時間、圧迫固定を装着することをオススメします。
内出血はいつ頃消える?
内出血が完璧に消えるのは、個人差がありますが、大体術後2〜3週間ほどです。
遅くても、術後1ヶ月が経過する頃には内出血が完治しているでしょう。
最初は赤黒い内出血が出て、時間の経過とともに徐々に黄色く変色していき、肌色に戻ります。
最初は広範囲に内出血が出るので驚いてしまうかもしれませんが、必ず完治するので安心してください。
痛みはいつまで続く?
大体術後2〜3週間ほどで痛みが落ち着いてきます。
最初の術後3日間が痛みのピークだと想定しておきましょう。
それを過ぎると、徐々に痛みの度合いがゆるやかになっていきます。
背中の脂肪吸引は広範囲での施術になるため、痛みの度合いも比較的強いようです。
痛みが完全になくなるのは、術後1ヶ月程度と考えておくのが良いかもしれません。
むくみはいつまで続く?
むくみは術後3日間がピークで、それを過ぎると徐々に緩和されていきます。
落ち着くのは術後1〜2週間頃です。
ただし、元々むくみやすい方の場合は、むくみが解消されるのに術後3週間〜1ヶ月ほどかかってしまう場合もあります。
むくみやすい体質の方は身体を温める習慣をつけたり、こまめに身体を動かしたりして、血液の流れを良くしましょう。
効果を実感できるのはいつ?
目に見えて細くなったことを実感出来るのは、むくみや内出血が完全になくなる術後1ヶ月が過ぎてからです。
術後1ヶ月が経つと、以前よりも引き締まったことが実感でき、細身の洋服を着こなせるようにもなります。
ですが、脂肪吸引はダウンタイムが半年ほど続きます。
特に術後2〜3週間頃から現れる「拘縮(こうしゅく)」の症状は、術後半年間をかけて徐々に治っていきます。
拘縮の症状がある間は肌がボコボコしており、肌を露出するのは難しいと思いますので、水着を着こなすには1ヶ月よりもう少し時間が必要です。
そうなると、本当の意味で効果を実感出来るのは、脂肪吸引が完成する術後半年となります。
ダウンタイムで気をつけた方がいいことは?
背中の脂肪吸引のダウンタイムで気をつけた方がいいことは、圧迫を徹底することです。
背中は吸引する脂肪の量も多くなるため、ダウンタイムの症状も顕著に現れます。
「圧迫固定の窮屈な感じがどうしても苦手・・・」
という方も、最初の1週間は頑張って圧迫固定を続けましょう。
最初の1週間はむくみや内出血、腫れ、痛みの症状が強く出ます。
この期間は綺麗になるための準備段階だと思って、圧迫固定を頑張りましょう。
背中の脂肪吸引で「後ろ姿」も美人になろう
人はどうしても正面から見た印象ばかり気にしてしまうものですが、意外と後ろ姿も見られています。
背中は自力では痩せることが難しい部位なので、脂肪吸引がオススメです。
真の美人は後ろ姿にも気を遣います。
