こんにちは、RIOです。
太ももの脂肪吸引は脂肪吸引の中でもダウンタイムが辛い部位です( ˘ω˘ )脂肪吸引後もしばらくは普段通りの日常生活を送れないかも!?そこで太ももの脂肪吸引後あったら便利なグッズ一覧をまとめたブログを執筆中です😉#ベイザー脂肪吸引 #ベイザー脂肪吸引ラボ
— RIO@脂肪吸引の情報発信♪ (@riovaserlipolab) February 13, 2020
以前このようなツイートをしました。
脂肪吸引の中でも、特に太ももの脂肪吸引はダウンタイムが辛いと言われています。
広範囲での施術になるため、それだけダウンタイム後に起こる症状が辛いです。
太ももの脂肪吸引は人気があり、内ももに隙間が欲しい方、外側の張り出し部分をなんとかしたい方にとって、コンプレックスを解消するのに最適な施術だと言えます。
「太もものダウンタイムは辛いのは分かっている…だけど出来るだけ快適に過ごしたい!」
という方に向けて、太ももの脂肪吸引後にあると便利なグッズを紹介していきたいと思います(´▽`)
それでは実際に見ていきましょう😊
太ももの脂肪吸引後にあると便利なグッズ一覧
太ももの脂肪吸引後にあると便利なグッズを紹介していきます!
これを見て太もものダウンタイムに備えましょう♪
ゆとりのあるショーツ
太ももの脂肪吸引後は圧迫固定を装着しなければならず、衣服の着脱が非常に大変です。
またクリニックによっては脂肪吸引後の3日間はシャワーも禁止というところもあります。
せめて下着はいつも清潔なものを身につけたいと思う女性は多いはずです。
そんな時、ウエスト周りにゆとりのあるショーツだと着脱が非常に楽になります。
トイレに行く際も、簡単に脱ぎ着できるものがあると非常に便利です😌
パンティーライナー
動く度に痛みが気になる術後3日間は、翌日からシャワーOKというクリニックでも、どうしてもお風呂に入る気になれないという方は多いはずです。
圧迫固定をしなければいけない期間は、いちいち圧迫固定を脱いでシャワーを浴びることも億劫だという方もいるはずです。
そこで便利なのがパンティライナーです。
バンティライナーは、今は履き心地がいいものも増えているので、服の着脱さえ面倒だ、という方にとてもオススメです。
おしりふき
脂肪吸引後3日間は、とても辛い時期です。
こんな時に便利なのが、おしりふきです。
上記でも何度も言っているように、シャワーを浴びるのが困難な場合、これで汚れたところを拭くとすっきりします😊
履き口がゆるい靴下
寒い時期は足先が冷えるため、靴下は必須ですよね。
さらに脂肪吸引後の脚はむくみの症状がひどく出るため、普段よりも大きめサイズの靴下でなければ窮屈に感じてしまいます。
足に引っ掛けやすく、履き口がゆるい靴下は、すんなりと履くことが出来るため、楽でいいですよ♪
楽な履物
太ももの脂肪吸引後は脚全体が凄くむくみます。
脚のむくみは太ももやふくらはぎだけでなく、脚の甲にまで影響します。
例えスニーカーでも、紐をゆるめに結んだとしても履くのが大変です。
そこで、クロックスのような横幅がかなりゆるい履物を準備しておいた方がいいです。
もちろん出勤や通学である程度既定のものがある場合もありますが、一応こういった楽な履物を1つ用意しておくといいでしょう。
保冷剤
カニューレを挿入した箇所は縫合はされているものの、傷であることに変わりはないので、術後かゆみが出ます。
中にはかゆみが気になって眠れないという人もいます。
そこで、術後3日間の腫れの症状が出ているうちは、患部を冷やすことでかゆみを軽減させることが出来ます。
ですが、あまり冷やしすぎると、血行が悪くなり回復が遅れてしまうため、冷やす際は保冷剤をガーゼのような薄い布にくるんで少しずつ冷やすようにしましょう。
保湿クリーム
冬の空気が乾燥している時期に脂肪吸引をすると吸引患部にかゆみが出ることがあります。
さらに乾燥によるかゆみだけでなく、圧迫着で皮膚がすれてしまうこともあります。
そんな時の対策として、保湿クリームを塗ることをオススメします。
保湿クリームは市販のもので大丈夫です。
どうしても乾燥がひどい場合は、皮膚科に行ってヒルドイドなどを処方してもらうといいでしょう。
お尻にフィットするクッション
薄くてお尻にフィットするクッションを一枚敷いて座れば、吸引患部の痛みが紛れます。
硬い椅子に座ると、吸引患部に更に強い痛みを感じてしまうので、お尻にフィットする低反発クッションとかが1つでもあると重宝します。
太ももの脂肪吸引は術後3日間が痛みとの勝負
太ももの脂肪吸引は術後3日間が特に痛みの症状が強く出ます。
この3日間は痛みやむくみ、腫れといった症状が顕著に現れ、かなりきついでしょう(>_<)
ですが、回復を早めるためには、出来るだけちょこちょこ動いた方がいいです。
痛みから動くのが辛くて、じっとしていると血行が悪くなり、むくみはさらに悪化してしまいます。
過度な運動をする必要はありません。
いつも通り家事をして、少し散歩に出掛けて気分転換するくらいで大丈夫です。
じっとしていると、痛みも一層強く感じてしまうものです(´ー`)
少し身体を動かした方が、気分も良くなりますよ♪
太ももの脂肪吸引はトイレが大変
太ももの脂肪吸引をした後に、日常生活で大変になってくること…
それはトイレです!
便座に座ると、吸引患部に当たってしまい、激痛が走ります。
こればかりは残念ながら、痛みが引くまで我慢するしかありません(;_;)
とても辛いとは思いますが、綺麗になるための試練だと思って乗り越えましょう!
いつから普段通りの生活に戻れる?
太ももの脂肪吸引は、脂肪吸引の中でもかなりダウンタイムが辛いと上記で説明しました。
だけど、早く普段通りの生活に戻りたいですよね(>_<)
太ももの脂肪吸引後、普段通りの生活が送れるようになるのは、術後2週間が経過してからです。
その頃になると、痛みも無くなり、むくみや腫れの症状も落ち着きます。
さらに見た目も、内出血も黄色く変色してきて目立たなくなってくるので、ショートパンツやミニスカートを履いても、周りに違和感を与えることはありません。
術後1ヶ月が経つと、細くなったことを実感出来るようになります。
この頃、拘縮はまだ残っていますが、日常生活を普段通り送ることが出来ます。
拘縮の症状は術後半年で治まります。
脂肪吸引は完成までに半年間かかることを覚えておきましょう。
出来るだけ快適なダウンタイムを過ごそう
ダウンタイムはどうしても憂鬱になってしまうと思いますが、気の持ちようでだいぶ楽になれるので、出来るだけ前向きで明るい気持ちで過ごしましょう。
どうしても辛くなってしまう時は、ダウンタイムが終わって理想の脚のラインを手に入れた自分を想像して乗り切りましょう(´▽`)
綺麗になるのは、そんなに簡単なことではありません。