
- 脂肪吸引経験済み♪
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脂肪吸引後は必ずダウンタイムがあります。
ダウンタイムは痛み、腫れ、内出血、むくみといった症状が起こりますが、中でも拘縮は約半年続く厄介なものです。
拘縮は主にツッパリ感や肌がボコボコになるといった症状ですが、その部分にかゆみや吹き出物が出来てしまう方もいます。
今回は、拘縮に吹き出物が出来る原因と対策について詳しく紹介していきます(´∇`)
脂肪吸引後の拘縮部分に吹き出物が出来る人もいる
私は複数の部位の脂肪吸引を経験しましたが、中でも顔の脂肪吸引をした時にびっくりしたことがありました。それは、顎下の拘縮が出来ている部分に吹き出物が沢山出来たことです。
この症状は私だけかな?と思っていたら、最近私と同じく顔の脂肪吸引をした母親も吹き出物が出来たのだそう。
てっきり私だけなのかと思いましたが、「拘縮部分に吹き出物が出来る人もいるんだな」と思いました。
同じような悩みを抱えた人が数多くいるのではないか?と思い、今回私が実際に行ったアフターケアを紹介します。悩んでいる方の参考になれれば幸いです!
どうして拘縮に吹き出物が出来るの?
拘縮の部分に吹き出物が出来る原因を、自分なりに調べてまとめました。
血行不良によるもの
脂肪吸引後の身体はとてもむくみやすく、血流が悪くなります。
肌の状態は身体の状態を表すので、身体の異変が肌トラブルとなって起こることも少なくありません。
血流が悪くなるということは、患部に十分な栄養を運ぶことが出来なくなるので、肌が荒れる=吹き出物の原因になるのかなと思いました。
かゆみによるもの
血行が悪くなった拘縮患部は、かゆみの症状が出ることがあります。
私も経験しましたが、少し痺れているような、痛痒い感じです。
その時にかゆみを我慢できずに肌をかいてしまうと、肌に摩擦が起こります。それで肌トラブルを引き起こし、吹き出物ができる可能性もありそうです。
マッサージの力加減によるもの
脂肪吸引後は回復を早めるためにも、マッサージが欠かせません。
ですが、上記でも記載した通り、摩擦を強く与えるような方法では肌トラブルの原因になってしまいます。
あくまでも、力加減には十分な注意が必要ですね。
拘縮部分に吹き出物が出来ないようにするには・・・
脂肪吸引に関係なく、顔に吹き出物ができるとテンションが下がりますよね。
誰だって吹き出物が出来るのは避けたいもの。
拘縮部分に吹き出物が出来ないようにしっかりアフターケアを行いましょう!
身体を温める習慣を作る
拘縮部分の吹き出物を防ぐためには、身体を温めて血行を良くする習慣を作ることが大切です。
冷たい食べ物・飲み物よりも温かいものを摂取するようにしたり、適度な運動で血流を良くして、身体が冷えないように工夫しましょう。
保湿力の高いスキンケアを心がける
かゆみによって吹き出物が出来た場合、保湿が足りていない場合があります。
顔は最低でも2回は化粧水を塗り、乳液やクリームなどで蓋をしてあげましょう。
身体の場合も乾燥に気付いたら、こまめにボディクリームを塗り直すことをオススメします。
マッサージで血行を促す
強い力でマッサージするのは摩擦を与えてしまうので逆効果ですが、肌の老廃物を流すイメージで行うマッサージは血行を促し、美肌効果が生まれます。
事前にお肌をたっぷり保湿し、拘縮患部を流すように手のひら全体を使ってマッサージしましょう。
簡単なストレッチをする
拘縮が出ている部分を伸ばすようにストレッチすると、血行が良くなります。
また、伸ばすと適度に痛気持ちいいので、症状が楽になります。空いた時間にちょこちょこストレッチするといいでしょう。
足りない栄養素はサプリメントで補う
血行不良や痒みによるものなど、拘縮部分に吹き出物が出来る原因は沢山ありますが、そもそもの肌トラブルを防ぐために、お肌に栄養な栄養素を補いましょう。
しかし、必要な栄養素は普段の食事だけではカバー出来ないこともあります。
そういう時に便利なのがサプリメントです。
中でも美肌効果のある「ビタミンC」や、丈夫な肌を作る栄養素である「ビオチン」をしっかり摂取しておきましょう。
しっかり休息を取る
拘縮部分の吹き出物だけでなく、そもそもの肌トラブルを防ぐには、しっかりと休むことも重要です。
規則正しい生活を送り、夜は日付が変わる前に横になるなど、身体を休めることにも意識を向けてみましょう。
上質な睡眠は肌のトーンアップやハリが出るなど、嬉しい効果ばかりです。
ストレスを溜めない
ストレスフリーな生活を送ることで、結果的に肌質が改善することもあります。
ストレスを溜めないことによって、適量の食事で満足出来て、リラックス効果で熟睡することが出来ます。
私はストレスを感じたら、身体を動かしたり瞑想音楽を聴いたりしています。
効果テキメンなので、試してみてください٩( ‘ω’ )و
術後の身体を労ろう
拘縮は、落ち着くまでに約6ヶ月もかかる厄介な症状です。
私は拘縮の部分に吹き出物が出来た時、上記に挙げたことを全て行いました。
結果的に吹き出物はすぐに完治したので、効果は期待できると思います。
拘縮に出来た吹き出物で悩んでいた母親にも、実践していたアフターケアを教えたところ、肌の状態が回復しつつあるとのことでした。
