
こんにちは!ベイザー脂肪吸引ラボのRIOです。
- 脂肪吸引経験済み♪
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脂肪吸引は「術後すごく痛そう」というイメージをお持ちの方が多いと思います。
脂肪吸引は外科手術ですので、術後に痛みを伴うのは仕方がないことなのです。
では、その痛みはどれくらいのレベルなのでしょうか?
今回は、脂肪吸引後に痛い部位をランキング形式で紹介し、さらにそれぞれの部位の痛みの度合いをお伝えしていこうと思います!٩( ‘ω’ )و
脂肪吸引後に痛い部位ランキング!
顔、二の腕、お腹、太もも、主にこの4つの部位の脂肪吸引後の痛みの強さをランキング形式で発表していきます。
1番痛い部位はどこになるのでしょうか?
それでは見ていきましょう!
※あくまでも個人的見解です。吸引量によっても痛みの度合いは異なるので、参考程度にご覧いただけると嬉しいです!
第4位「顔」
一番痛みの症状が軽いのが顔になります。
顔の脂肪吸引は広範囲での施術ではないため、吸引する脂肪も少なく、ダウンタイムも比較的楽に過ごせます。
第3位「二の腕」
第3位は、二の腕です。
二の腕の脂肪吸引後3日ほどは、髪を洗ったり、腕を少し動かしたりしただけでも痛みが走ります。
しかし、二の腕も広範囲での施術ではないため、取れる脂肪がそこまで多くありません。
そのため、ダウンタイムの痛みの症状もお腹や太ももに比べると楽です。
第2位「お腹」
第2位はお腹です。
お腹は広範囲(上腹部・下腹部・即腹部・腰など)の吸引をするため、痛みの度合いは顔や二の腕に比べて大きくなります。
特に、お腹は力を入れることが多いので、ふとした動作の際に強い痛みが走りやすい部位です。
痛すぎて日常生活に支障をきたすまではいかないですが、普段通りに身体を動かせない場面はどうしても増えます。
第1位「太もも」
脂肪吸引後に痛い部位の1位は、太ももです。
太ももは元々沢山の脂肪がついており、吸引範囲も広い部位です(前面・後面・内側・外側)。
多くの脂肪が取れることもあり、移動時や階段の上り下り、着替え時など、様々な場面で強い痛みを伴います。
また、下半身は水分を溜め込みやすく、しばらくの間はむくみで脚がパンパンになります。
むくみから来るだるさと痛みで、辛いダウンタイムを過ごすことになります。
脂肪吸引後の痛みの度合いを詳しく紹介します!
脂肪吸引後に痛い部位の順番が分かったところで、次に気になるのは痛みの「度合い」だと思います。
どんな感じで痛むのでしょうか?
顔の場合
顔の脂肪吸引の場合、術後3日間は患部がじんわり痛いです。
痛み止めを飲めば和らぐのですが、私の場合、最初の術後3日間は顔を洗うときに痛みが走り、それどころか、触れるだけでも痛いという状態が続きました。
女性の場合はお化粧をする機会が多いので、その際に顔に手が触れると強い痛みを伴います。
二の腕の場合
二の腕の場合も、特に痛いのは術後3日間です。
日常生活において腕を使う機会は多いので、動かす度に患部に痛みが走ります。
特に頭を洗う際や高い位置にあるものを取る時など、腕を上げた時に激しく痛みました。
最初の3日間は痛み止めが手放せません。
お腹の場合
お腹の場合は、かなり強い痛みが最低1週間は続くと考えておきましょう。
広範囲での施術の場合は、痛みの度合いも大きくなります。
お腹は身体の中心にあり、朝起き上がる際や、歩くだけでもその振動で痛みを増長させます。
お腹は、案外普段の生活で力を入れている部位なんだと実感するかもしれません。
痛みが気になる時は無理をせずに、痛み止めを飲みましょう。
太ももの場合
太ももは普段からよく使う部位なので、かなり強く痛みます。
太ももの場合もお腹と同様、最低1週間は強い痛みが出ると思っておきましょう。
患部に触れるだけで痛むので、トイレの際は激痛を伴うという声もよく聞きます。
また、じっと座っているだけでも太ももに重さが加わって痛いです。
じっとしていても痛いし、動いても痛いので、太もものダウンタイムは辛いものだと最初から認識しておきましょう。
痛みを緩和させるアフターケア
脂肪吸引後に痛みを伴うとしても、少しでも楽にダウンタイムを過ごしたいですよね。
そんな方のために、ここでは痛みを緩和させるアフターケアを紹介します。
我慢せずに痛み止めを飲む
薬を飲むことに抵抗がある人は多いと思います。
確かに大量に服用することは身体に負担をかけますが、決められた用法要領を守れば問題ありません。
むしろ、術後に痛みをずっと我慢することで精神状態を悪化させてしまくらいなら、我慢する必要はないと思います。
入浴可能になったら半身浴をする
脂肪吸引後はむくみが強く出るため、血行が悪くなります。
血行が悪くなると回復が遅れてしまうため、痛みも長引きます。
ほとんどのクリニックで術後1週間が経つと入浴が可能になりますので、入浴可能になったら、ゆっくり湯船に浸かり身体を温め、むくみを取ることを意識してみましょう。
夢中になれることをする
痛みが気になる時こそ、他に夢中になれることをして気を紛らわすべきです٩( ᐛ )و
自分の趣味に夢中になっていると、痛みに意識が向かなくなるため、心身ともに楽にダウンタイムを過ごすことが出来ます。
私は過去に多数の部位を脂肪吸引しましたが、痛みが気になった時はひたすら映画やドラマを見て気を紛らしていました!
ストレッチや散歩などで身体を動かす
痛みが気になるからといって、身体を動かさずに過ごしていると、むくみが強くなり、血行が悪くなってしまいます。
テレビを見ながらストレッチする、気分転換に散歩に出かけるなど、少しでもいいので身体を動かす習慣を作りましょう。
身体を動かすと痛いかもしれませんが、痛みを早く引かせるためにも適度な運動は必要です。
痛みが落ち着くのはいつ頃?
脂肪吸引後の痛みが落ち着くのは、ほとんどの場合術後2〜3週間ほどになります。
痛みはあるものの、術後すぐから術後2〜3週間の間で痛みの度合いは徐々に和らいでいきます。
痛みが引くタイミングは個人差があるものの、どんなに遅くても術後1ヶ月で症状は治ります。
ですので、脂肪吸引は術後2〜3週間ほどは痛みがあるものだと認識しておきましょう。
術後は無理をせずに自分を労ろう
脂肪吸引後の身体はとてもデリケートです。
ダウンタイムの症状が強く出る術後1ヶ月間は、いつも以上に自分の身体を労るようにしてください。
休息をしっかり取り、栄養のある食事を摂ることも痛みを緩和させるために重要です。
また、ダウンタイムは気分が滅入りがちなので、メンタルケアもしっかり行いましょう。
