こんにちは、RIOです。
肌のたるみを脂肪吸引で解消したいと考えている方はいますか?いま、たるみを脂肪吸引で解消できるかどうなのかを記事にまとめています✒出来上がったらぜひご一読を!#ベイザー脂肪吸引 #ベイザー脂肪吸引ラボ
— RIO@脂肪吸引の情報発信♪ (@riovaserlipolab) November 25, 2019
以前このようなツイートをしました。
女性なら気になる症状の1つに「たるみ」があると思います。
たるみは、年齢を重ねるにつれて、重力の関係で肌が下垂していく症状です。
大人の女性になっていくと、避けては通れない道ですね🤢
今回は、脂肪吸引でたるみは改善されるのかにスポットを当てて、たるみが出来ないようにするコツなども詳しく紹介していきます。
脂肪吸引でたるみは解消するの?
皮膚の下垂した部分を脂肪吸引すれば、一見たるみが改善されそうな気もしますが、結論から言うと、脂肪吸引でたるみは解消しません。
肌のたるみは皮膚が伸びてしまっている状態なので、その皮膚を元通りにするのは脂肪吸引では無理です(>_<)
しかし、ここで諦めてはいけません。
脂肪吸引でたるみは解消しないものの、何か打開策はあるはずです。
それは、後々紹介していきますね。
そもそもたるみの原因って?
長年の紫外線や大気汚染によるストレスで、活性酸素が増殖し、老化を加速する物質が肌の中に生じます。
そのため、肌のハリを保つコラーゲンが破壊され、新たなコラーゲンが作りにくくなります。
若い頃と比べて肌細胞を生成する能力も衰退し、肌が脆くなり、皮膚が脂肪などの組織を支えきれず、重力に逆らうことが出来なくなり、たるんでしまいます。
脂肪吸引でたるんでしまうことがある?
実は脂肪吸引で皮膚がたるんでしまうことがあるんです…
それは一体どういうことなんでしょうか?
せっかく綺麗になるために脂肪吸引をするのに、たるんでしまっては意味がないですよね(>_<)
大量に脂肪を吸引した時
大量に脂肪を吸引すると、皮膚がたるんでしまうことがあります。
これは、脂肪によってハリがあった肌が、物理的に脂肪を取り除いた結果、たるんでしまうというケースです。
全身のバランスを考えず、とにかく多量の脂肪を取ることを目的に施術をすると、たるみやすくなってしまうため、注意が必要です。
技術力のないドクターが施術をした場合
技術力のあるドクターの場合は、どのくらいの脂肪を吸引すれば皮膚がたるんでしまわないのかを熟知しています。
逆に技術力のないドクターが施術を行うと、脂肪吸引後の全身のバランスを考えることが出来ず、沢山の量の脂肪を吸引することによって、皮膚がたるんでしまうことがあります。
脂肪吸引で沢山脂肪を取って欲しいと思う気持ちも理解できますが、取りすぎてたるんでしまい、ボディラインが崩れてしまっては本末転倒ですね。
たるみを予防するには?
皮膚がたるむと、どうしても老けた印象を与えてしまいますよね。
特に顔はたるんでしまうことによる印象の変化は大きいです。
女性なら、これは何としてでも避けたいことなのではないでしょうか( ˘ω˘ )
では、実際にたるみを予防する方法を紹介していきます。
太らないようにする
人は太ると、皮膚がパンパンになりますよね。
脂肪が増えた分だけ肌にハリが出ます。
しかしハリが出る分、脂肪が増え過ぎると皮膚が伸びてしまうんです。
皮膚が伸びてしまうと、細くなるためにダイエットをして脂肪を減らしても皮膚はたるんだまま残ってしまい、あまり美しいとは言えません。
なので、皮膚が伸びないように太りすぎないことが大切です。
痩せ方に気をつける
例えば「食べないダイエット」をすると、確かに脂肪は落ちますが、運動をしないで痩せた場合、筋肉はつきません。
それどころか、食べないダイエットは筋肉を落としてしまうので、全身で見た時にどうしても肌の下垂が気になるところが出てくると思います。
痩せたいと思うならば、バランスの取れた食事を摂って、適度な運動をすることで、健康で理想的なボディラインを作ることを心掛けるべきです。
脂肪吸引はベイザー脂肪吸引がおすすめ
「脂肪吸引でたるみが解消しないのは分かったけれど、それでも一縷の希望にすがりたい!」
という方にはベイザー脂肪吸引がオススメです。
ベイザー脂肪吸引は組織を断裂させることがないため、皮下の線維組織を保ったまま脂肪を除去します。
脂肪吸引後の線維組織は元に戻ろうとする作用が働き、皮膚は綺麗に収縮し、肌のハリを保つことができます。
術後も、完成までの半年間でどんどん皮膚が引き締まっていく効果があります。
ですので「脂肪吸引によって肌がたるんでしまった」となりずらい施術と言えます。
たるみを解消するには?
たるみがあるのとないのでは、見た目年齢に大きな差が出ます。
たるみを気にして色々な施術法を検討中の方もいるでしょう(゜_゜)
たるみを解消するにはどんな方法があるのでしょうか?
脂肪注入
まずは脂肪を注入するエイジングケア法です。
たるんでしまった箇所に脂肪を注入することでハリのある肌に甦らせることができます。
加齢とともに脂肪が減少してしまった箇所に脂肪を注入することで、肌をふっくらと若々しく仕上げることができます。
さらに、脂肪注入は自分の身体に元々あった脂肪を注入するため、異物を挿入する必要がなく、身体が拒否反応を起こすことも少ないです。
糸リフト
たるんでしまった皮膚を引き上げるのに手っ取り早い方法は、糸リフトです!
上に向かって皮膚を引き上げるため、肌のたるみを一気に解消することができます。
しかし、糸リフトは身体に異物を入れることになるため、数年かけて溶けていくタイプの糸リフトをオススメします。
何度もメンテナンスをするのが面倒という人は溶けない糸でリフトアップしても問題ありません。
しかしその場合、シミやほくろ除去などの美肌になるためのレーザーを照射するのに制限がかかってしまうことがあります。
溶けない糸でリフトアップをしたいという方は、後の肌のメンテナンスをこれからどうしていきたいのかを、まず最初にじっくりと考えるべきでしょう( ˘ω˘ )
皮膚を取り除く
例えば、太りすぎて皮膚が余ってしまい、たるみが生じてしまっている場合は、そのたるんだ皮膚を切除するしか方法はありません。
みなさんもテレビなどで1度は見たことがあると思いますが、元々すごく太っている人がダイエットに成功しても皮膚が余ってしまい、お腹の部分がエプロンのように下垂していますよね。
あのようになってしまうと、脂肪吸引や、脂肪注入ではどうすることも出来ません。
過度に痩せすぎても太りすぎても、皮膚はたるんでしまいます。
気をつけなければいけませんね(;_;)
脂肪を有効活用してたるみを解消してみては?
肌がたるんでしまうだけで、実際の年齢よりも老けた印象を与えてしまいますよね。
そして、美意識の高い人は、たるみを何とかしようと、色んな施術方法をリサーチしている最中だと思います。
たるみ解消には、上記にも挙げた通り糸リフトなどもありますが、自分の脂肪を有効活用できる脂肪注入という方法もあります。
脂肪注入をすることによって、顔のハリが不足している部分をふっくらさせて、若返らせることが出来ます。
さらに脂肪注入のいいところは、自分の脂肪が気になる箇所は細くすることが出来ることです。
細くなりたい箇所から脂肪を採取し、ハリが欲しいところに注入することで、若さを甦らせることが出来ます。
こうして見ると、脂肪を有効活用しない手はないですね!
