こんにちは、RIOです。
今まで脂肪吸引に関するあらゆる記事を書いてきましたが、中には「脂肪吸引というものを初めて知った!」という方もいるはずです😉そういった方に向けて、脂肪吸引とはなんなのかを詳しく紹介する記事を執筆中です✒#ベイザー脂肪吸引 #ベイザー脂肪吸引ラボ
— RIO@脂肪吸引の情報発信♪ (@riovaserlipolab) December 6, 2019
以前このようなツイートをしました。
今までこのサイトで脂肪吸引についての記事を多数執筆してきましたが、中にはこんな方もいるのではないでしょうか。
「脂肪吸引ってなに?」。
確かに脂肪吸引というものを、そもそも良く分からないという方は少なからずいらっしゃると思います( ˘ω˘ )
今回は初心に戻り、脂肪吸引を初めて知った方に向けて脂肪吸引とはどういった施術なのか、気になる費用やダウンタイムの症状まで、脂肪吸引について知っておくべき7つのことを伝授していきます。
これさえ読んでおけば脂肪吸引の全てが分かるという内容にしていきたいと思います😉
其の1:脂肪吸引はその名の通り「脂肪を吸引」します
脂肪吸引は脂肪を吸引する施術です。
気になる施術内容としては、皮膚を3~4mm切開して、カニューレと呼ばれる管状のものを挿入し、皮下脂肪を吸引していきます。
物理的に脂肪を除去するため、脂肪細胞が減り、太りにくくリバウンドしにくい体質になります。
また、脂肪吸引で吸引できる脂肪は皮下脂肪のみで内臓脂肪は吸引できません。
其の2:脂肪吸引をしたら色々な効果があります
脂肪吸引したら具体的にどんな効果があるのか知っておきたいですよね!
脂肪吸引は身体についている脂肪が無くなるのはもちろん、その他にも嬉しい効果があるんですよ✨
確実に細くなれる
脂肪吸引は脂肪を物理的に除去する施術なので、確実な痩身効果があります。
術後むくみで一時的に身体が太く見えてしまうことがありますが、必ず改善するものなので心配はいりません。
今までダイエットをしても、なかなか痩せなかったという方にとって、絶対に痩せることが出来るというのは嬉しい効果ですよね😉
ピンポイントで痩せることができる
脂肪吸引について詳しく知りたいという方のほとんどは、今まであらゆるダイエットを経験されてきた方だと思います。
ダイエットをして、ある程度体重を減らすことが出来ても、気になる部位が細くならなかったという方も多いはずです。
そういった痩せにくい部位の脂肪も、脂肪吸引ならピンポイントで除去することができます。
一度脂肪吸引をした箇所は太りにくくなる
脂肪吸引をすると、脂肪細胞も同時に吸引するため、体内に脂肪細胞が少ない状態になります。
つまり、脂肪細胞が減って太りにくくなります。
もちろん、暴飲暴食を繰り返せば少ない脂肪細胞が膨らんで太ってしまいますが、普段から健康的な生活を送っていればリバウンドの心配はありません。
理想通りのボディラインを手に入れられる
脂肪吸引は細かい調節が出来るため、理想通りのボディラインを手に入れることが出来ます。
ただその際は、カウンセリングでドクターに自分の理想としているスタイルを具体的に伝える必要があります。
自分がどんなスタイルを目指しているのか、どんなボディメイキングをしてほしいのか、よくイメージしておきましょう😉
其の3:脂肪吸引はお金がかかります
脂肪吸引というものを初めて知った方がまず気になるのは費用の面ですよね。
ここでは脂肪吸引の施術費用がどれくらいかかるのかを紹介していきます。
※クリニック5院の平均を出しています。
施術項目 | 施術費用 |
顔(頬) | 183,330~250,000円 |
顔(顎下) | 183,330~250,000円 |
二の腕 | 200,000~250,000円 |
お腹(上腹部) | 242,000~290,000円 |
お腹(下腹部) | 242,000~290,000円 |
お腹(側面) | 242,000~290,000円 |
太もも(外側) | 201,660~290,000円 |
太もも(内側) | 201,660~290,000円 |
太もも(前面) | 201,660~290,000円 |
太もも(後面) | 201,660~290,000円 |
こちらは全て「ベイザー脂肪吸引」の料金の平均になります。
其の4:脂肪吸引後にはダウンタイムがあります
脂肪吸引には「ダウンタイム」と呼ばれるものがあります。
これは、脂肪吸引施術によってダメージを受けた身体が回復していくまでの期間のことです。
脂肪吸引のダウンタイムは術後から約半年近くかかります。
其の5:ダウンタイム時にはこんな症状が起こります
「ダウンタイムが回復期間だということは分かったけれど、どんな症状が起きるんだろう…」
と不安に思っている方のために、ダウンタイムに起こる症状についてそれぞれ詳しく紹介していきます(^▽^)
痛み
脂肪吸引は必ず痛みがあります。
これは皮膚を切開し、カニューレを挿入して脂肪を吸引する際に、脂肪以外の組織や血管に少なからずダメージを与えてしまうからです。
痛みが激しい時はクリニックから処方された痛み止めを飲みましょう。
腫れ
脂肪吸引をすると、脂肪吸引患部が腫れます。
腫れのピークは術後3日間で、これを過ぎると徐々に治っていきます。
最初は驚いてしまうかもしれませんが必ず治る症状なので、気を楽にして過ごしましょう。
むくみ
脂肪吸引後の身体は血行が悪くなり、体内に水分が停留しやすくなります。
脂肪吸引後に最もむくみが出やすいのはふくらはぎと膝です。
女性なら分かると思いますが、ただでさえ脚はむくみやすいですよね…
脚は重力が下に向かうことから水分を溜めやすく、むくみやすいとされています。
内出血
脂肪吸引後に内出血ができるのは、脂肪吸引する際に少なからず細胞の中にある血管にダメージを与えてしまうからです。
吸引する脂肪の量に比例して出血量は多くなります。
内出血は術後2週間が経つ頃には、ほとんど目立たなくなります。
しかし、広範囲で施術をした人は内出血が完全に無くなるまでに1ヶ月ほどかかることもあります。
拘縮
脂肪吸引後必ず起こる症状に「拘縮(こうしゅく)」があります。
これは皮膚がボコボコしたり、つっぱった感じがする症状のことです。
拘縮の原因は、脂肪を吸引した箇所が空洞になり、その空洞の部分にコラーゲンが増殖することで起こります。
拘縮は基本的に3ヶ月~半年かけて徐々に治っていきます。
其の6:一度脂肪吸引をしたらリバウンドしにくくなります
脂肪吸引は脂肪を吸引していくため、同時に脂肪細胞も無くなります。
脂肪細胞が少なくなると、太っても膨らむ脂肪細胞がそもそも少ないため、術後はリバウンドしにくい体質になります。
例えばお腹のみを脂肪吸引した場合、仮に体重が増えてもお腹だけ太らず脚や腕、顔に脂肪がつきます。
脂肪吸引した部位だけ太りづらくなるため、アンバランスな体型にならないために日頃の生活習慣を気をつけましょう。
其の7:満足のいく結果にするためにはコツがあります
脂肪吸引はドクターの技術力によって仕上がりが異なる難しい手術です。
満足のいく仕上がりにするために欠かせないことを3つ紹介します。
ドクター選びを徹底する
技術力のあるドクターに共通していることは以下の通りです。
- 症例数が豊富
- 症例数が多いだけでなく質も良い
- カウンセリングが丁寧
- 余計な施術は勧めない・断る
- 脂肪吸引のメリット・デメリットをきちんと話してくれる
この5つのことが出来ているドクターは腕のあるドクターと言っていいでしょう。
創設から何年も経っているのに症例数が少なかったり、カウンセリングが適当に感じたら、そのクリニックで施術を受けるべきではありません。
症例数の量、質を見極める
上記でも少し触れましたが、症例数の多さと質は、腕のいいドクターか見極めるためのいい判断材料になります。
仮に症例数がとても多くても術前とあまり変化のないものばかりだったら、そのクリニックで脂肪吸引しようとは思わないですよね。
症例数の多さだけでなく、症例の質を見ることも重要です。
気になったクリニックにはカウンセリングに行く
WEB上で十分な情報収集をしたら、実際に気になるクリニックにカウンセリングを受けにいきましょう。
カウンセリングではドクターの対応を見ることも、自分の悩みや不安を打ち明けることも出来ます。
自分の悩みや不安に親身に寄り添って話を聞いてくれるドクターに施術をお願いしましょう。
脂肪吸引を理解して選択肢の一つに
自分の体型に100%自信を持っている人はごく少数だと思います。
誰しもが自分の身体のどこかにコンプレックスを抱いているでしょう。
ですが、その体型のコンプレックスが脂肪の場合は脂肪吸引をすることで解消できます。
「脂肪吸引」と聞くとどうしても、
「痛そう」
というイメージがあると思います。
しかし、今はダウンタイムをなるべく短く軽くする取り組みを行っているクリニックも存在します。
