こんにちは、RIOです。
今回は脂肪吸引の痛みとケアについてお話していこうと思います。
よくWEB上でも脂肪吸引後は痛みがひどいと言われていますが、実際のところはどうなんでしょうか?
痛みに敏感な人にとっては、脂肪吸引後に「どのくらい」痛いのかは気になるでしょう。
さらに私が実際に行っていた痛みを紛らわせる方法についても紹介していきます(^▽^)
脂肪吸引後の痛みは「強い筋肉痛」に似た痛み
「脂肪吸引 痛み」で調べると、よく強い筋肉痛のような痛みがあると記載されているのを見たことがありませんか?
まさにその通りで脂肪吸引後の痛みは強い筋肉痛に似た痛みがあります。
みなさんも一度は経験があると思いますが、久しぶりに思いっきり身体を動かした後にやってくる鈍痛のようなものです。
じっとしているとそこまでひどく痛くないのですが、患部を動かすと激しい痛みが走るという感じです。
ですので、我慢できない痛みではないですが、不快感を覚えるレベルの痛みでした。
動かす度に患部が痛むので、不快感が出るのは当たり前ですよね…(;_;)
痛みのケアにもってこいのこと
ここでは私が実際に脂肪吸引後に行っていた痛みのケアについて紹介します。
痛みのケアといっても物理的なものもあれば、気持ち的なものまで様々です( ˘ω˘ )
痛み止めを飲む
まず、耐えられない時は我慢せずに痛み止めを飲んでいました。
なかには薬を飲むこと自体に抵抗がある方もいらっしゃると思いますが、痛みを我慢しているのは本当に精神衛生上よくないんですよ…
脂肪吸引後の痛みは、痛み止めを飲めば治まるものなので、痛くなったら我慢せずに痛み止めを飲むことをオススメします!
別のことに意識を向ける
じっとしていて動かないと、痛みだけでなく内出血やむくみが気になって仕方なかったので、私は他のことで気分を紛らわせようとしました。
例えば、
「〇〇日に脂肪吸引をする」
と決まった日から、ダウンタイムを快適に過ごそうと準備をしていました。
以下は私が実際に行った気分を紛らわせるための方法です。
- 気になるドラマや映画を一気見するためにレンタルする
- 術後に着たい服をリサーチする
- 術後にしたい髪型のリサーチをする
- ダウンタイムにメイクの練習をするためにデパコスを買っておく
- 理想のスタイルの人のSNSをフォローする
このように全体的に見ると美容に関してのものが多いですが、気が滅入りがちなダウンタイムを少しでも気分が良く過ごせるようにしました(^▽^)
ドラマや映画が集中して見るから気が紛れるし、その他は術後のモチベーションアップのために行っていました。
特に「術後細くなって生まれ変わった自分」を想像している間は楽しく過ごせました😊
着たい服や、したい髪型をリサーチしている時は痛みのことは忘れていましたね。
痛くてもじっとしないでちょこちょこ動く
痛いとどうしても、じっと縮こまってしまいがちですが、事前に脂肪吸引についてWEB上で調べたところ、じっとしているのは却って回復が遅くなるというのを知り、術後はちょこちょこ動くように心がけました😉
確かに術後3日目までは動くのが大変でしたが、じっとしているよりも少しでも動いた方が精神的には圧倒的にラクでした。
脂肪吸引後の痛みを軽減しよう
あくまでも個人的な感想になりますが、脂肪吸引は我慢できる程度の痛みでした。
痛くて死にそう!…とまではいかないけど、鈍痛が続いて不快という感じです。
痛みは術後3日間がピークでそれを境に徐々に緩和していきます。
術後1週間が経つ頃には痛みは気にならなくなってきます。
中には術後2週間目まで痛みが気になったという方もいるので、最長でも痛みが気になるのはそれくらいと見ておいていいでしょう。
また、何もしない時間というのは、どうしても痛みに意識が向いてしまうので、何か夢中になれることをした方がいいです!
私の場合だとドラマや映画の一気見はいい気分転換になりました。
ダウンタイムで何日間かお休みを頂いている人はせっかくの休日を有意義に過ごせるようにしましょう♪
着たい服やメイク、髪型などのリサーチはダウンタイムを楽しく過ごせましたよ♪
