こんにちは、RIOです。
ベイザー脂肪吸引をする前って、
「とにかく細くなりたい!」
と、いう気持ちが人一番強い時期ですよね。
細くなり、理想のスタイルを手に入れて好きなファッションを楽しんでいる自分を想像すると楽しくて仕方ないはずです。
自分の体型をコンプレックスに感じている人にとっては、
「細くなることが全て」
みたいな思考回路を、どなたも少しは持っていると思うんですよね。
そこで以前こんなツイートをしました。
みなさん、脂肪吸引後の傷跡の位置にこだわりを持っていますか?術前はとにかく細くなれればいいと思っていても術後、傷跡の位置が気になり後悔している方は多いようです…。今、傷跡の位置にこだわる重要性の記事を執筆予定です。公開したら、ぜひご一読を#ベイザー脂肪吸引 #ベイザー脂肪吸引ラボ
— RIO@ベイザー脂肪吸引の情報発信 (@riovaserlipolab) September 5, 2019
確かにベイザー脂肪吸引をしたら、確実に細くなれて、必ずスタイルアップします。
しかし、みなさん大事なことを忘れていませんか?
それは「傷跡の位置」です!
「細くなれれば何でもいい」…そう思っているのはまだ施術を受けていないからです。
そこで今回は、ベイザー脂肪吸引後の傷跡の位置の重要性について紹介します。
脂肪吸引の傷跡の位置、こだわってますか?
脂肪吸引をしようと思い立った時に、まずすることと言えばWEB上での情報収集ですよね。
しかし、色んなクリニックのサイトを見ても、脂肪吸引の傷跡の位置まで明言していることって少ないと思いませんか?
例えば、
- 「顔の脂肪吸引ならこことここに傷跡が何mmできますよ」
- 「二の腕の場合はここに何mmの傷跡ができますよ」
と、細かく施術中に出来る患部の傷跡の位置や大きさまで記載されていることって少ないと思うんです。
クリニック側が特に傷跡の位置にこだわらない主義なのか、あまり需要がないからなのか分かりません。
しかし、傷跡の位置には”絶対に”こだわった方が良いです。
脂肪吸引後の傷跡の位置が重要な理由
どうしてそんなに脂肪吸引後の傷跡の位置にこだわった方がいいのか、理由を紹介します(>_<)
肌を出すファッションを楽しめなくなる
暑い季節は必然的に肌の露出が増えると思います。
ノースリーブやミニスカート、プールや海に行ったら水着になる機会もあるでしょう。
しかし、そんな時に傷跡が目立つ位置にあったら、それを見た人に指摘される可能性もあります。
いくら以前に比べて美容整形がオープンな時代になりつつあるとはいえ、脂肪吸引をしたことを隠したいと思う人の方が多いはずです。
しかも、美容業界に詳しい人から見たら、それが何の傷なのかバレてしまう可能性もあります。
自分に100%自信を持てなくなる
上記で「精神的ストレスを抱えないためにも傷跡の位置にはこだわった方がいい」と言いましたが、これは傷跡があることによって自分に100%の自信を持てなくなることにも繋がっています。
傷跡を見るたびになんとなく嫌な気持ちになるし、指摘されるのが不快だから、好きなファッションを楽しめない…
これでは脂肪吸引した意味がないですよね。
綺麗になるために、そして自分に自信をつけるために脂肪吸引をするのにこれでは本末転倒です。
術前は「細くなれればいい!」と思っていても・・・
脂肪吸引前というのは、太い体型のコンプレックスが強すぎて、
「細くなれればなんでもいい!」
と、思ってしまう方も中にはいると思います。
しかし実際のところ、そんな気持ちで施術を受けた後に目立つ傷跡を目の当たりにして、
「傷跡が気になる…」
と、また新しいコンプレックスを抱えてしまう人というのは少なくないんです(;_;)
術前は確かにスリムな体型への憧れが強すぎて、傷跡の位置にまで気が回らないという気持ちもよく分かるのですが、術後の自分のことを考えて、傷跡の位置にはこだわるべきです。
傷跡の位置にこだわってるクリニックなんてそもそもあるの?
傷跡の位置にこだわってほしいと私が言ったところで、施術をするのはドクターですので、そもそも傷跡の位置にこだわってるクリニックなんてあるの?と疑問に思ってしまいますよね。
結論から言うと、傷跡の位置にこだわっているクリニックは存在します!( *´艸`)
主に脂肪吸引を専門にしているか、得意としているクリニックは傷跡の位置まできちんとこだわっています。
なので、そういったクリニックの公式WEBサイトに行くと「傷跡はここに出来ます」と丁寧に画像で説明しているところもあるんです。
それか、傷跡がどこに出来るのか不安に思うのであれば、カウンセリングの際にドクターに聞くのもいいと思います。
質問に明確な答えをくれない場合はそのクリニックで施術を行うことはオススメできません(>_<)
どうしても目立ってしまう傷跡の位置とは?
実際にどの部分に傷跡が出来ると目立ってしまうのでしょうか?
どうしても目立ってしまう傷跡の位置を部位別に見ていきましょう。
※傷跡イメージはモッズクリニックさんの画像を参照させていただきます。
顔の脂肪吸引の場合
顔の脂肪吸引の場合、耳の後ろと首に傷跡を作ることが一般的です。
しかし、耳の後ろはまだ目立たないかもしれませんが、首はどうしても目立ってしまいます。
しかも首の左右に傷跡を作るわけですから、不自然に見えてしまいます。
顔は身体の中でも1番目に付く部位なので、傷跡の位置には慎重にならないといけませんね。
二の腕の脂肪吸引の場合
二の腕の場合は、肘と肩の少し後ろの位置に傷跡ができます。
肘は皮膚が収縮される場所なので、傷跡があまり目立たないかもしれませんが、肩の後ろはノースリーブや水着になった時に不自然に見えてしまいます。
太ももの脂肪吸引の場合
太ももの脂肪吸引の場合は太ももの前側に二か所と、後面はお尻の真ん中に一箇所、傷が出来ます。
これは明らかに不自然な傷跡であり、勘の鋭い人なら脂肪吸引をやったことがバレてしまう可能性が高いです。
こうして見てみても、やはり傷跡はなるべく目立たない位置に作ることが1番だとはっきり分かりますね…(゜_゜)
傷跡だけではない!?脂肪吸引専門のクリニックで施術を受けるメリット
脂肪吸引を専門にしているクリニックで施術を受けた場合、傷跡以外にどんなメリットがあるのでしょうか?
それは患者さんをいたわる気持ちのようです。
ダウンタイムを短く・軽くする工夫をしている
ダウンタイムはなるべく短い方が良いし、術後に起こる、むくみ、内出血、拘縮などの症状も軽い方が良いに決まっていますよね(´ー`)
ダウンタイムが嫌だから施術を受けるのを躊躇しているという方も少なくはないはずです。
脂肪吸引を専門にしているクリニックは、毎日同じ施術を繰り返し行っているため、患者さんの脂肪吸引に対する不安というものを熟知しています。
ですので、ダウンタイムを短く・軽くするために、麻酔の絞り出しを複数回行ったり、傷口の縫合を施術翌日に行うなどの工夫を行っているところもあります。
アフターケアがしっかりしている
ダウンタイムというのは、あらゆる症状が出るので、どうしても不安な気持ちになったりすることもあると思います…
拘縮が出てきたら、本当に治るのかどうか心配になることもあるでしょう。
脂肪吸引を専門にしているクリニックは患者さんの術後の心境をよく分かっているので、そうした不安に寄り添ってくれます。
例えば、術後何か不明なことがあったら素早く対応してくれたり、嫌な顔をせずに親身になって話を聞いてくれたり…
むくみや拘縮の緩和のためのインディバなどのサービスがついているクリニックもあります。
脂肪吸引を専門にしているクリニックというのは、確かに他のクリニックよりも施術費用が割高な場合が多いですが、行き届いた思いやりと工夫によるものなのです。
すでにある傷跡は消せないの?
脂肪吸引を既に経験済みで、傷跡を気にされている方もいると思います。
「すでに出来てしまった傷跡というのは消すことができないの?」
と、悩んでいる人も多いでしょう…
残念ながらすでに出来てしまった傷跡というのは、消すことはできません。
傷跡を目立たなくさせるレーザーなどを照射する方法もありますが、それにもまた費用がかかってしまいます。
こうして後から後悔しないためにも、術前からしっかりリサーチして、傷跡の位置がどこにできるのかをしっかり把握しておく必要があります。
術後の生活を1番に考えよう
術前は術後の傷跡のことまで頭が回らないという気持ちは本当によく分かります(>_<)
それに、傷跡の位置にこだわってほしいと言われても「??」と思う人もいるかもしれません。
しかし、実際に術後に脂肪吸引の傷跡で後悔している人は多いようです。
まだ脂肪吸引を検討中でこの記事を初めて読んだという方は、ぜひ傷跡の位置の重要性を分かってもらいたいです。
脂肪吸引は綺麗になるための手術です。
それなのに、術後傷跡が残り、目立ってしまうようでは意味がありません。
脂肪吸引だけではなく、とことん細部まで気を付けるべきです。