こんにちは、RIOです。
先日の「ホンマでっかTV」で脂肪吸引の名医として登場した長野先生もおっしゃっていましたが、脂肪吸引では太ももが一番痛いんですよね。。。
その太ももの脂肪吸引の痛みについて、どのくらい痛いのかなどをまとめてます。
ブログ書けたら報告しますね♬#ベイザー脂肪吸引ラボ #ベイザー脂肪吸引
— RIO (@riovaserlipolab) July 19, 2019
こちらでツイートもしていたんですが、ベイザー脂肪吸引に限らず、脂肪吸引施術にはダウンタイムがつきものですよね。
特に太ももの脂肪吸引は、術後の痛みが強いと言われています。
脂肪吸引後の太ももの痛さはどのくらいなんだろう?と気になる方は多いと思います(*’▽’)
そんな脂肪吸引後の太ももの痛みについて徹底調査しました!
太ももの脂肪吸引後の痛みが強いのはなんで?
一般的に脂肪の付いている箇所なら、脂肪吸引は可能とされています。
(※ドクターによっては施術できない部位もあります)
その中でも太ももの脂肪吸引が最も辛かったという方は非常に多いです。
それは、どうしてでしょうか?
吸引範囲が広いから
たとえば顔の脂肪吸引の場合は、吸引する脂肪も範囲も少ないため、ダウンタイムが軽いとされています。
太ももの場合、身体の中でも面積が広く、吸引する脂肪量も範囲も多いため、身体にかかる負担も大きくなります。
その分、痛み、内出血、腫れ、むくみ、拘縮といったダウンタイムに現れる症状が、より一層ひどくなります。
よく動かすところだから
痛い箇所がある時、なるべくならその部位を動かさずに安静にしていたいと思いますよね。
しかし、太ももの場合はそういうわけにはいきません(゜_゜)
ずっと寝たきりでいたくても、お手洗いに行ったり、食事をする際も、移動するとなったら脚を使わなければいけませんよね。
よく動かす分、痛みを感じる機会も多いので太ももの脂肪吸引後のダウンタイムは辛いのです…
太ももの脂肪吸引後の痛みのピークは?
太ももの脂肪吸引後の痛みのピークは術後3日間になります。
この時期になると太ももの施術部位全体に強い筋肉痛に似た痛みが出ます。
痛みはもちろんのこと、何をしても太ももは動かす部位なので、精神的にも一番辛い時期といえるかもしれません。
痛みはどのくらい続くの?
では、どのくらい経てば普段通りの日常生活を送れるのでしょうか
その期間を知りたいという方も多いと思います。
そこで、太ももの脂肪吸引後、日常生活を送れるようになるまでの痛みの経過を紹介します(^▽^)
身の回りのことができるようになるまで
まず気になるのは、身の回りのことを難なくできるようになるのは、いつからかですよね。
洗濯や掃除、料理など、家事は毎日することだから、いつまでも痛いままだと困りますもんね(‘_’)
一般的に家事を問題なくできるようになるのは、術後3日を過ぎてからと言われています。
術後3日なので、痛みはまだ残っていますが、動けないほどの痛みではなく、強い筋肉痛に似た痛みです。
仕事復帰できるまで
仕事は、職場に向かうまで身体を動かさなければいけないですし、多少力仕事が必要な場合もあるので、復帰まで1週間はかかります…
もちろん、この段階でも痛みはまだ残っています。
運動ができるようになるまで
通常通りに運動ができるようになるまでには、1ヶ月かかかるでしょう。
圧迫下着を1ヶ月着用することを勧めているクリニックも多いので、それを外してもいい状態になってから、という感じです(*’▽’)
術後1ヶ月が経過したころには、大体の人が痛みがなくなり、術前のいつも通りの生活を送れるようになります♪
1ヶ月で痛みは収まっても、拘縮が完全に無くなるのは術後3ヶ月が経過してからと言われています。
拘縮が残っている場合は、マッサージを徹底してアフターケアを頑張りましょう♪
太ももの脂肪吸引後の痛みを和らげるには?
脂肪吸引後の太ももが他の部位と比べても痛い理由はわかったけど、だからといって痛いのは嫌ですよね(´ー`)
そこで、痛みを少しでも和らげる方法を紹介していきます♪
圧迫固定を行う
圧迫固定をきちんと装着することで、痛みを軽減させることができます。
吸引箇所をぎゅっと締め付けることによって、痛みを軽くさせることができるからです。
むくみや腫れの症状を落ち着かせる効果があり、、術後の回復も早くなります(´▽`)
術後の圧迫固定は止血を促すためにも必要なので、必ず行いましょう。
痛み止めを飲む
あまりに痛みがひどい時は、無理せず処方された痛み止めを飲みましょう。
痛みを我慢しながら生活するのは、精神面にダメージを与えてしまいます(;_:)
その方が楽な気持ちでダウンタイムを過ごせますよ♪
気を紛らわせるために好きなことをする
痛みに意識が向いてばかりだと、さらに痛みが増してしまう感じがしませんか?
痛い時に痛みを感じるなというのは無理ですが、気を紛らわせることはできるはずです。
たとえば、ダウンタイム中は普段よりも自由な時間が増えると思うので、見たかった映画やドラマを一気に見たり、好きな音楽を聞いたり、好きなだけネットサーフィンをしても良さそうですね♪
確かにダウンタイムは辛いものですが、考え方によっては、好きなことを沢山できる絶好の機会です!
どこかに遠出というわけにはいかないかもしれませんが、のんびり穏やかな気持ちで時間を過ごしましょう(´▽`)
太ももの脂肪吸引後の痛みを乗り越えた先には?
太ももの脂肪吸引は、完成すると見た目の変化も大きい部位です(^▽^)
痛みを乗り越えて細くなった時にはどんなことができるようになるんでしょうか?
考えるだけでワクワクしてきませんか?♪
タイトなパンツも履きこなせる
太ももが太い時はタイトなパンツを履きこなしている人が羨ましくなかったですか?
タイトなパンツの上にさらっとシャツを羽織るだけでサマになるあのシルエットの美しさ…
うっとりしちゃいますよね…
とにかく羨ましいです。
ダウンタイムが終わったら、次はあなたが人に憧れられる女性になるんですよ♪
想像してください。
シンプルな服装で、体型を気にすることなく街を颯爽と歩く自分を…(´▽`)
スカートをためらいなく履ける
脚が太いとどうしても露出をするのを避けて、スカートを履く際もどんなに暑くても黒いストッキングやレギンスでごまかしていませんでしたか?
私もそうだったので、よく分かります…(;_:)
しかし、太い脚を隠そうとして、ストッキングやレギンスを履いても、なんだか余計に太く見えてしまうんですよね…
脚が細くなったら、堂々とミニスカートを履けるようになれます♪
しかも、脚が細くなると脚長効果があるため、ミニスカートから伸びる脚は長く見えるでしょうし、本当に素敵ですよね。
脚が細くなるだけで、挑戦できるファッションの幅が広がります( *´艸`)
それを考えると、もう嬉しくてたまらないですよね。
コンプレックスが解消されて自信がつく
コンプレックスが解消されると、自分に自信がつくと思います。
何を着ても似合うし、鏡に映る自分のシルエットにうっとりすることもあるでしょう( *´艸`)
そして、周りからも「細くなったね!」「スタイルいいね!」と誉められたら嬉しいですよね。
そうなると、今までとは違った考え方や物の捉え方もできて、体型だけではなく内面の魅力も増すはずです。
体型の悩みは無くなり、さらに内面から溢れる美しさがプラスされることによって、本当の意味での「美」を手に入れることができますね(´▽`)
痛みを乗り越えて素敵な脚を手に入れよう♬
確かに太ももの脂肪吸引のダウンタイムは辛いです。
他の部位と比べたら、痛みも強く感じるでしょう。
しかし、術後のダウンタイムを憂鬱に考えるのではなく、理想のスタイルを手に入れて、毎日を明るく楽しく過ごしている自分を想像して、乗り越えましょう。
実際にダウンタイムを乗り越えたら、現状よりも素晴らしい日々が待っているのですから…♪
痛みにはしっかりと対策をすることで、前向きな気持ちで考えてもらえたら嬉しいです(^▽^)