こんにちは、RIOです。
下半身が太いことをコンプレックスに感じている人は多いのではないでしょうか。
人によって骨格も脂肪の付き方も異なるため、ダイエットをいくら頑張っても下半身だけ痩せないという方もいるはずです。
すらりと伸びた脚は見ているだけで憧れるし、自分も細い脚に生まれ変わって色んなファッションを楽しみたい!と、女性なら誰でも思うでしょう( ˘ω˘ )
下記のツイートでも告知していましたが、
いま、下半身の脂肪吸引の症例写真をまとめた記事を執筆中です😉下半身の脂肪吸引をした際のリスクや圧迫着の隠し方まで詳しく紹介する予定です。出来上がったらぜひご一読を♪#ベイザー脂肪吸引 #ベイザー脂肪吸引ラボ
— RIO@脂肪吸引の情報発信♪ (@riovaserlipolab) October 24, 2019
今回は下半身の脂肪吸引をした方々の症例写真を経過を追って紹介していくのを中心に、圧迫着のうまい隠し方や、下半身の脂肪吸引をするのに適した季節まで幅広く紹介していきます♪
術後1ヶ月の経過写真
まずは術後1ヶ月が経過した方達の症例写真です。
術後1ヶ月だと目に見えた変化はあるのでしょうか?
術後1ヶ月でも、十分細くなっているのが分かりますね!
脂肪吸引はむくみや内出血が術後2週間頃から落ち着いてくるので、1ヶ月経つと、だいぶ細くなったことを実感できるのではないでしょうか。
術後2ヶ月の経過写真
次に術後2ヶ月が経過した症例写真です。
1ヶ月でも十分細くなったことが分かりましたが、術後2ヶ月だと皮膚はさらに引き締まって細くなるのでしょうか?
また、むくみは綺麗に無くなっているのでしょうか?
参照元:https://blog.goo.ne.jp/ayaaya0201/e/abe8a7c0f6b7ef7a74e18c49a3e99143
参照元:https://ameblo.jp/mermaid-daydreams/entry-12175085447.html
術後2ヶ月が経過すると、むくみが綺麗に無くなって、もう完成に近いですね!
みなさん、術前に比べてかなりサイズダウンしているのが分かります。
太ももの外側の張り出し部分が無くなり、内ももに隙間ができていますね。
これでも十分完成に近いと思いますが、脂肪吸引の最終的な完成は術後半年。
これからどんどん変化していくのでしょうか?
術後3ヶ月の経過写真
術後3ヶ月が経つと「ほぼ」完成と言われているようですが、実際のところはどうなんでしょうか?
参照元:https://blog.goo.ne.jp/ayaaya0201/e/bca87f22a3ce9014e7c32bf670f8c93b
術後3ヶ月が経つと、むくみや内出血がないのはもちろん、皮膚も引き締まって不自然なところが全くありませんね!
術前と比べると確実に細くなっていることが分かります。
完成後症例写真
「下半身の脂肪吸引の完成形が見たい!」
と、いう方もいると思います。
下半身の脂肪吸引の完成は以下の通りになります♪
下半身の脂肪吸引の完成形は、やはり大幅な変化を遂げているものばかりですね。
外側の張りだし部分が完全になくなり、内ももに隙間ができて、下半身が以前よりも長く見えてバランスが良く見えます。
ダウンタイムに起こる症状も全て乗り越えて、綺麗な仕上がりになっています。
これだけの変化があると、やったご本人も「やってよかった」と心から思っているでしょうね( ˘ω˘ )
ダウンタイムはどんなものがあるの?
下半身のダウンタイムに起こる症状にはどんなものがあるのでしょうか?
下半身の脂肪吸引の場合も、程度が違いますが他の部位と同じ症状が起こるようです🤢
痛み
脂肪吸引直後は麻酔が効いているため、痛みが気になりませんが、麻酔が切れると強い筋肉痛に似た痛みが起こります。
痛みの度合いは個人差がありますが、人によっては処方された痛み止めが効かないという人もいます。
痛みのピークは術後3日間で、それが過ぎると徐々に緩和されていきます。
痛みが完全になくなるのは術後1週間~1ヶ月と言われており、人によって痛みが完全に引く時期は異なります。
腫れ
脂肪吸引後、患部が赤く腫れます。
腫れのピークは痛みと一緒で術後3日間です。
術後3日間はあらゆる症状が1番辛い時期だと思って踏ん張りましょう😌
むくみ
むくみはリンパ管に流れるリンパ液が滞ることから起こります。
腫れが引いてきたころにひどくなっていきます。
脂肪吸引後の身体は血液の循環が悪くなり、体内に水分を溜め込みやすく、とてもむくみやすい体質になっています。
特に下半身は、脂肪吸引をしていなくても、むくみやすい部位なので、脂肪吸引後はさらにひどくなることを頭に入れておきましょう。
内出血
脂肪吸引後に必ずできるのが、内出血です。
脂肪吸引は、脂肪を吸引する際に少なからず細胞や血管にダメージを与えているので内出血が起こってしまいます。
内出血は術後2週間~1ヶ月をかけて徐々に緩和していきます。
下半身の脂肪吸引の場合、内出血が引くまでに時間がかかる場合もあります。
拘縮
脂肪吸引をしてから3週間ほどが経つ頃に、皮膚がボコボコしたり、突っ張った感じがする症状が現れます。
これが「拘縮(こうしゅく)」と呼ばれる症状です。
拘縮は脂肪を取り除いた部分が空洞になり、そこにコラーゲンが増殖することで起こります。
傷を治そうという人間の自然治癒力からくるものなので、過度な心配はいりません。
拘縮は術後1ヶ月~3ヶ月をかけて治っていきます。
下半身の脂肪吸引のリスク
下半身の脂肪吸引のリスクはどんなものがあるのでしょうか。
「下半身」の脂肪吸引ならではのリスクはあるのでしょうか。
下半身はダウンタイムが辛い
下半身は、吸引部分が広範囲のため、ダウンタイムが辛くなります。
内出血が出る範囲が多かったり、むくみがひどく、最初の1週間は不便な思いをしながら過ごすことになると思います。
圧迫着の作りの問題でトイレに苦労する人もいるそうです。
むくみやすい
普段からむくみやすい下半身は、脂肪吸引をすると更にむくみやすくなります。
女性の方で、普段からむくみに気を遣っている人は、辛いと思います。
パンパンにむくんだ下半身を見るだけでも気が滅入ってしまうと思います🤢
術後3週間が過ぎた頃からマッサージが行えるようになるので、その時が来たら念入りにマッサージをしてアフターケアをしっかりすることをオススメします。
吸引範囲が広いため内出血が多く出る
下半身の脂肪吸引は吸引範囲が広いため、内出血が多く出ます。
赤黒い内出血が広範囲で出るため、目に入るたびに憂鬱な気持ちになってしまうと思います(>_<)
内出血は目にしてしまうとどうしても落ち込んでしまうし、本当に良くなるのかな?と不安になってしまうと思うので、術後2週間は圧迫固定を続けるようにしましょう。
圧迫固定はむくみの改善だけでなく、止血効果もあるため、内出血を最小限に抑えてくれます。
下半身の圧迫固定を隠すコツ
下半身の圧迫固定を隠すコツを紹介します(´▽`)
ダウンタイム期間中にどこにも出掛けないわけにもいかないと思うので、外出する際にどういった服装なら圧迫固定を隠すことが出来るのかを参考にしてください♪
ゆったりめのロングスカート
ゆったりめのロングスカートなら、ウエストにも負担をかけることなく、さらに圧迫着を隠すこともできます。
生地が柔らかくAラインのものを選ぶと、ゆったり着ることが出来てオススメです。
ワイドパンツで圧迫着隠し
こちらもロングスカートと同様に生地が柔らかいものを選ぶことをオススメします。
ワイドパンツなら圧迫着を難なく隠すことができ、動きやすいので動きが不自然になって周りの人に脂肪吸引したことがバレることもありません。
ロングワンピースでさらりと
ロングワンピースは身体にフィットするものではなく、ふんわりとしたタイプを選びましょう。
着ていて苦しくないものを選ぶことがコツです。
ロング丈なので圧迫着が隠れますし、1枚でさらりと着ることが出来るため、動きやすい服装です。
下半身の施術をするのにベストな季節は?
下半身の脂肪吸引をするのにベストな季節を知りたいですよね!
夏は暑そうだし、冬は寒そう…
一体どの季節がいいの!?とお困りの方にベストな季節をお答えしていきます!
夏は夏季休暇で休みが取れる
夏に脂肪吸引をするメリットは長期の休みがあることです。
やはり脂肪吸引後すぐに通常通りの生活をするのは難しいので、少し時間にゆとりがある方が心身共に落ち着けてオススメです。
夏季休暇は長いところで1週間~10日間ある会社もあるので、脂肪吸引をするには最適の時期だと思います。
冬は圧迫着が辛くない
夏は夏季休暇があるため、脂肪吸引をするのにオススメですが、やはり圧迫着が暑くて不快だという人も多いはずです。
その点、冬は寒い季節なので圧迫着の上から服を着ても暑いということはありません。
さらに厚着をすることによって、圧迫着を何なく隠すことができるため、暑いのが苦手という方は冬に脂肪吸引を行うのがオススメです。
過ごしやすさを重視するなら秋から冬にかけて
過ごしやすさの面で考えると、涼しい季節、つまり秋から冬にかけてがオススメです。
圧迫着が暑いということもなく、寒いということもなく、快適に過ごすことが出来るでしょう。
しかし、秋から冬にかけては長期の休みがないため、脂肪吸引をやるなら、有給休暇をうまく使うしか手はありません。
そういったスケジュール管理をきちんと出来るのであれば、秋から冬にかけて脂肪吸引を行うのが1番良いと思います。
まとめ
下半身の脂肪吸引は他の部位と比べると、ダウンタイムが辛いと言われています。
むくみや内出血が顕著に現れる部位なので、ダウンタイム期間中はむくみから来る倦怠感や内出血を目にするたびに不安な気持ちになってしまうと思います。
ですが、そういった症状も美脚に生まれ変わる前の準備段階だと思って、なるべくネガティブな気持ちにならないようにしましょう。
症例写真を見れば分かる通り、みなさん大成功して美脚になっているので、完成までの日々を明るい気持ちで過ごしましょう♪