こんにちは、RIOです。
「脂肪吸引」と聞くと、なんとなくハードルが高い気がしませんか?いま、脂肪吸引の実態を詳しくまとめたブログを執筆中です😉出来上がったらぜひご一読を😉✨#ベイザー脂肪吸引 #ベイザー脂肪吸引ラボ
— RIO@脂肪吸引の情報発信♪ (@riovaserlipolab) January 23, 2020
以前このようなツイートをしました。
脂肪吸引をまだあまり詳しく知らない方からすると、なんとなく「怖い」印象があり、美容施術の中でもハードルが高く感じるんじゃないかと思います。
実際に過去に死亡事故もあった施術なので、その印象がどうしても拭い去れないのかもしれません。
ですが、いまの脂肪吸引はその頃の脂肪吸引とは違い、機器自体の性能も、ドクターの技術力も上がっているので、過度な心配は必要ありません。
しかし、脂肪吸引のイメージをリサーチしていると、
- 「痛そう」
- 「ダウンタイムが辛そう」
- 「腫れでパンパンになりそう」
といったイメージが根強いように感じます( ˘ω˘ )
そこで、この記事では脂肪吸引のハードルは本当にそこまで高いのかどうか、脂肪吸引の実態を詳しく紹介していきたいと思います♪
脂肪吸引をためらっている方へ
世の中の女性の多くは、自分の今の体型に満足していないと思います。
みんな、どこかしら「ここがもう少し細ければなあ…」と不満を抱えているはずです。
理想のスタイルになるべく、運動や食事制限を頑張っている人も多いでしょう。
しかし、脂肪というのは思ったように綺麗に落ちてくれないものです。
そんな時に、いつまでも細くならない体型にコンプレックスを抱えたままこの先もずっと毎日を過ごすのか、それとも思い切って脂肪吸引をして理想のスタイルを手に入れて前向きに自分に自信を持って過ごすのか…
どちらが良いと思いますか?
私個人の意見としては、どこか自分に自信がないまま毎日を過ごすよりも、脂肪吸引をして自分に自信を持って生きていった方がずっと楽しくなると思っています。
脂肪吸引は確かに外科手術ですから、不安な気持ちはよく分かるのですが、それでも「変わりたい」と強く思うのなら、思い切った行動も時には必要です。
さらに今はダウンタイムを軽く短くする取り組みを行っているクリニックも存在するので、そういったクリニックを探して施術を受けると、思いのほか脂肪吸引が辛くないと分かって頂けるはずです( ˘ω˘ )
脂肪吸引はハードルが高い?
脂肪吸引のイメージはネガティブなものも多いですが、実際に施術を受けてしまえば、
「え?この程度だったの?」
と拍子抜けするはずです。
確かに脂肪吸引は、完成までに半年近くかかる施術ですが、痛みは1週間でほぼなくなりますし、内出血やむくみといった症状も術後2週間が経過すると治まり、肌を露出しても周りに違和感を与えることなく過ごすことが出来ます。
脂肪吸引は一見ハードルが高そうですが、実は脂肪吸引をしている方もたくさんいるほど、メジャーな施術なんですよ(´▽`)
なんとなく怖い…脂肪吸引の実態とは?
痛みに弱い人、美容医療に抵抗がある人からすると、脂肪吸引は良い印象がないのは事実です。
そこで、ここでは実際のところ脂肪吸引とはどういったものなのか実態に迫ってみたいと思います(^▽^)
痛みについて
脂肪吸引後の痛みは「強い筋肉痛に似た痛み」です。
久しぶりに思い切り身体を動かし、翌朝やってくる鈍痛…。
まさにその鈍痛こそが脂肪吸引後の痛みに似ています。
痛いけれど、我慢できる痛み、という風に捉えてもらっていいです✨
強い筋肉痛になった時って、身体を動かすと痛いけど、日常生活を全く送れなくなるわけではないですよね。
脂肪吸引後も痛みはあるものの、全く動けないということはありません。
費用について
脂肪吸引のハードルが高いのは術後の痛みに関してだけではないですよね。
脂肪吸引はプチ整形とは違って、施術費用が高額なので、なかなか手が出せないという方もいるはずです。
そこでまずは脂肪吸引の相場を知っておきましょう。
※クリニック5院のデータを元にしています。
部位 | 施術費用 |
顔(頬・顎下) | 183,330~280,000円 |
二の腕 | 201,660~280,000円 |
お腹(上腹部・下腹部・側面) | 242,400~290,000円 |
太もも(内側・外側・前面・後面いずれか) | 201,660~280,000円 |
クリニックによって金額に開きがあることが分かりますね(´-`).。oO
ダウンタイムについて
脂肪吸引後のダウンタイムに起こる症状は以下の通りです。
- 痛み
- 腫れ
- 内出血
- むくみ
- 拘縮(こうしゅく)
痛みや腫れのピークは術後3日間で術後1週間が経つ頃にはだいぶ引いてきます。
内出血やむくみの症状は術後2週間が経つと落ち着きます。
拘縮とは皮膚のツッパリ感や肌がボコボコになることです。
拘縮は術後2~3週間目ほどで現れ、術後3ヶ月~半年をかけて徐々に治っていきます。
拘縮を含めた脂肪吸引のダウンタイムは約半年ほどかかります。
完成までに半年かかると聞くと気が遠くなるような気もしますが、拘縮以外の症状は術後1ヶ月でほぼ治るので、肌を露出しても違和感なく過ごすことが出来ます。
脂肪吸引後の痛みが気になる方へ
とにかく痛みに敏感で、脂肪吸引後の痛みに耐えられる自信がないという方もいるはずです。
しかし、どんな感じの痛みかご存知でしょうか?(´ー`)
脂肪吸引後の痛みは実際のところ、どんな感じなんでしょうか?
痛みの度合い
脂肪吸引後の痛みの感じ方は個人差があります。
たとえば、同じ擦り傷や切り傷でも、痛みの感じ方って違いますよね。
強い痛みを感じる人もいれば、なんてことはなく普通に過ごす人もいます。
脂肪吸引もそれと同じで術後の痛みに敏感な人もいれば、術後すぐに普段通りの日常を過ごせる人もいます。
同じ痛みでも、痛みの感じ方は人それぞれです。
普段から痛みに強いのか弱いのか、それによって脂肪吸引後の痛みに耐えられるのか分かると思います( ˘ω˘ )
痛みは強い筋肉痛に似た痛み
上記でも触れましたが、脂肪吸引後の痛みは強い筋肉痛に似た痛みです。
「脂肪吸引後の痛みがどんな感じなのか知りたい」
という方は、強い筋肉痛に似た痛みだと思っていてもらえれば大丈夫です。
痛みは感じますが、普通に生活することができます。
美容医療には必ずダウンタイムがある
脂肪吸引よりもお手頃なシミ取りレーザーや埋没式の二重術のようなプチ整形にもダウンタイムがあるように、美容医療には必ずダウンタイムがあります。
脂肪吸引も同じように理想のスタイルに仕上がるまでダウンタイムがあります。
しかし、このダウンタイムも考え方次第では、綺麗になる前の最後の準備段階だと捉えることもできます。
ですから、仕上がりを楽しみにして過ごすことが出来るはずです。
ダウンタイムは気が滅入ってしまいがちですが、いつまでも続くものではないので、前向きな気持ちで過ごしましょう😉
脂肪吸引は意外とやっている人が多い?
いま、Twitterで「脂肪吸引」と検索すると、脂肪吸引施術を検討している方が非常に多いのが分かります👀
以前よりも脂肪吸引が身近になった証拠ですね(^▽^)
特に人気の部位は、顔、二の腕、お腹、太ももの4つの部位になります。
この4つの部位は、頑張ってもなかなか痩せにくい部位です。
ですので、あらゆるダイエットをしてそれでも理想通りのボディラインにならなかった方達が脂肪吸引を受けている印象です。
脂肪吸引はもう誰が受けていてもおかしくないメジャーな施術です。
脂肪吸引は意外とハードル低いかも
「脂肪吸引」という単語だけ聞くと、どうしてもネガティブな印象があると思いますが、実際は長年の体型のコンプレックスから抜け出し、自分に自信をつけ前向きな人生を送れる施術です。
何に関してもそうですが、どんなものでも捉え方によって見え方が変わってきます。
脂肪吸引も同じで、捉え方次第ではポジティブに考えることができ、ダウンタイムが終わった頃には、
「やってよかった!」
と必ず思うはずです(´▽`)
脂肪吸引のハードルは高くないです。