こんにちは、RIOです。
顔の脂肪吸引をしてから2ヶ月が経過しました。
ダウンタイムに起こる症状は拘縮のみとなり、顔が小さくなったことを実感できるようになりました。
私は、傷跡の位置にこだわっているクリニックで施術を受けました。
傷跡の位置は両耳の後ろと顎下の3点になります。
今回は傷跡に焦点を当てて、今の状態を詳しく紹介していきます。
それでは早速、今の傷跡の状態を見ていきましょう!٩( ‘ω’ )و
傷跡の症例写真
まずは、術後2ヶ月の傷跡の状態をお見せします。
いかがでしょうか?
色素沈着もしていないし、本当に目立たないですよね!
顎下の傷跡は少しボコっと盛り上がっているのですが、耳の後ろに関してはシワの中に作ってくれたため、誰にもバレることなく過ごしています。
ちなみに術後1週間の傷跡の様子はこうでした。
いかがでしょうか?
この頃も「脂肪吸引の傷跡」としてはかなり目立たない方ですが、今の方が赤みが引いてきた分、目立たなくなっていますよね。
触ると傷跡は痛い?
脂肪吸引直後からそうでしたが、傷跡が痛むということは一切ありませんでした。
傷跡がかさぶたになり始めた頃に少しかゆみを感じましたが、それ以外は日常生活に支障をきたすこともなかったです。
今でも時々、お風呂上がりや首や肩のマッサージをした後など、首回りの血行が良くなるとかゆくなることがたまにありますが、そこまで気になりません。
今でも傷跡を隠すメイクはしているの?
今は傷跡を隠すメイクはしていません(゚▽゚)
顎下の傷跡が盛り上がっているところが少し気になりますが、少し大きめのニキビくらいに見えるので気にしていません。
ピンポイントで傷跡を隠すメイクはしていませんが、顔にファンデーションを塗るついでに顎先にもポンポンと馴染ませています。
これだけで傷跡が隠れるほど回復してきました♪
傷跡へのアプローチで今していることは何かある?
顔の脂肪吸引から2ヶ月が経過した今、傷跡へのアプローチとしてやっていることが2つあります(´∇`)
血行を良くする
まずは血行をを良くすることです。
傷跡がほとんど目立たなくなってきたとはいえ、切開してそこからカニューレを挿入した箇所なので、少し皮膚が盛り上がっています。
皮膚が平らになれば傷跡の完治といっていいでしょう。
そこで回復を早めるために、週に最低でも3〜4回は湯船に浸かってゆっくり半身浴するようにしています。
その他にも、身体を冷やさないように冷たい飲み物や食べ物を避けています。
たっぷりと保湿する
上記で血行が良くなるとかゆみが発生すると記載しました。
お風呂上がりは血流が良くなっているので、傷跡がかゆくなることがあります。
傷跡をかいてしまっては、皮膚にダメージを与えることになってしまいます。
そこでかゆみを誤魔化すためにも、吸引患部をたっぷり保湿するようにしています。
まずは化粧水をたっぷり馴染ませた後に乳液を塗り、最後はクリームで蓋をしています。
スキンケアの際に拘縮のマッサージをするようにしているので、吸引患部を指圧しているとかゆみも和らぎます。
とにかく、かゆくてもかかないことも徹底しています!
「傷跡の位置」の重要性
実際に顔の脂肪吸引をしてみて(顎下は2回目)、やはり傷跡の位置にはこだわった方がいいなと痛感しました。
顔の脂肪吸引の場合、クリニックによって首に傷跡を作るところもあるそうです。
首に傷跡があったら、明らかに不自然ですよね。
勘の鋭い人なら脂肪吸引をしたことに気付いてしまう可能性もあります。
私が脂肪吸引を行ったクリニックは両耳の後ろと顎下に1点ずつだったので、周囲の人から傷跡を見えることもなく、脂肪吸引したことがバレるリスクもありませんでした。
「傷跡の位置」にこだわりのあるクリニックで脂肪吸引をしよう
傷跡の位置にこだわりのあるクリニックって、患者さんのダウンタイム後の生活のことも考えてくれていると思うんです(´꒳`)
先ほども少し触れましたが、顔の脂肪吸引の場合、首に傷跡が残ったまま生活することになったら、いつまでも傷跡を目立たないようにカバーするためのメイクをし続けなければいけませんよね。
しかも、場合によっては友達とお泊まりだったり、旅行の際はメイクが出来なかったりする時もあると思うんです。
そんな時に傷跡が目立つ位置にあっては、100%自分に自信を持てなくなってしまいます。
脂肪吸引をする前は傷跡の位置云々よりも、
「出来るだけ沢山脂肪をとってほしい!」
と、細くなることに意識が向いてしまい、あまり術後の生活を想像できないかもしれません。
しかし、脂肪吸引のダウンタイムよりも術後の生活の方がこれからの人生長いのですから、傷跡の位置には絶対にこだわった方がいいですよ!