こんにちは、RIOです。
顔の脂肪吸引から1ヶ月と2週間が経過しました。そこで今の傷跡の状態はどんな感じなのか傷跡は痛むのかなど傷跡に焦点を当てたブログを書いています✒️出来上がったらぜひご一読を☺️#ベイザー脂肪吸引 #ベイザー脂肪吸引ラボ
— RIO@脂肪吸引の情報発信♪ (@riovaserlipolab) April 8, 2020
以前このようなツイートをしました。
顔の脂肪吸引をしてから、1ヶ月と2週間経過しました。
ダウンタイムの症状は痛み、腫れ、内出血、拘縮と色々ありましたが、ここ1ヶ月間は特に痛みとの戦いでした。
今は痛みもだいぶ落ち着き、強く触らない限り痛みを感じなくなりました。
あとは拘縮が強く出ていて、触るとボコボコするのが気になります(><)
そして傷跡の治り具合は…と、ダウンタイムの症状を話し出したらキリがないのですが、今回は「傷跡」に焦点を当てて詳しくお話していきたいと思います。
現在の傷跡の様子をお見せします
まずは現在の傷跡の様子を紹介します。
傷跡の箇所は顎下と耳の後ろです。
術後1種間の傷跡の状態
術後1週間の傷跡の状態は、少しかさぶたが出来ているのが分かります。
傷跡が小さく、ほとんど目立たないのが分かって頂けると思います。
傷跡が治る過程で起こる「痒い」といった症状もありませんでした。
この頃、脂肪吸引したことを知っている母にも傷跡を見てもらったのですが、
「言われないと分からないね!」
とのことでした。
術後1ヶ月の傷跡の様子
顎下の中央辺りに赤い傷跡があるのが分かると思います。
それが今現在の傷跡です!
かなり目立たなくなりました。
かさぶたもなくなり、今は赤みが引くのを待っています。
耳の後ろにも傷跡があったのですが、こちらもかなり目立たなくなりました。
元々傷跡が小さかったのと、シワの中に傷跡を作ってくれたため、術後すぐもそんなに傷跡が目立つことはありませんでした。
このように、顔の脂肪吸引をしましたが、どちらも目立たない位置に傷跡を作ってくれていたので、脂肪吸引したことがバレることはなかったです。
傷は痛むの?
私の場合、傷跡が痛むことはありませんでした。
傷跡よりも吸引患部が全体的に痛む感じだったので、ピンポイントで傷跡の痛みが気になったことはありません。
ただ、傷跡は切開した箇所なので、なかには痛みを感じる人もいるかもしれません。
痛みには個人差があるため、痛みに弱い人は気になる可能性があります。
(※ちなみに私は痛みには強い方です)
傷跡を隠す方法〜RIO流〜
目立たない位置に傷跡があるといっても、やはり念のため化粧で傷跡を隠しています。
ここでは、私が普段している「傷跡を隠すメイク方法」を紹介します。
時間があるときはコンシーラーで念入りに
コンシーラーはリキッドタイプのものを使用しています。
少量を手に取り、気になる傷跡に馴染ませるようにポンポンと叩き込みながら隠していきます。
この流れを2〜3度繰り返すと、傷跡が綺麗にカバーできます。
急いでいる時はクッションファンデを活用
出かけるまでに時間がないけど傷跡はしっかり隠したい!という時は、カバー力のあるクッションファンデをポンポンと馴染ませるだけでOK!(コンシーラーは必要なし!)
念入りに化粧出来ない時に実践していました。
傷が目立たなくなるのはいつから?
術後すぐから傷跡にかさぶたが出来始め、それが自然と剥がれるまでは、特に傷跡が目立ちます。
かさぶたが剥がれて赤みが引くまでは、術後3週間ほどは見ておいた方がいいでしょう。
特にかさぶたが出来ている期間は、いくらコンシーラーで隠していても目立ちます。
今は術後1ヶ月以上が経過したので、傷跡を隠す化粧も楽になってきました。
脂肪吸引で大切なのは「傷跡の位置」
脂肪吸引をする際に「傷跡の位置」には絶対にこだわるべきです。
顔の脂肪吸引の場合、首周辺に傷跡を作るクリニックもあるそうです。それでは傷跡が目立ってしまいます。
私が脂肪吸引を受けたクリニックは、顎下や耳の裏などの隠れる場所に傷跡を作ってくれたので、あからさまに目立つこともなかったです。
周囲からも、傷跡について指摘されることはありませんでした。
もし傷跡が首にあった場合、美容医療に詳しい人には脂肪吸引したことがバレていたかもしれません。
傷跡を早く直したい…どうすればいい?
目立たない位置に傷跡があるといっても、できれば早く治ってほしいですよね。
ここでは私が実践している「傷跡を早く完治させる方法」を紹介していきます(´꒳`)
たっぷりと保湿
脂肪吸引で出来る傷跡は皮膚を切開しているため、肌が深くダメージを受けています。
実際、傷跡に触れてみると、非常に乾燥しているのが分かりました。
そこで私は顔と同様、傷跡にも保湿をたっぷりするようにしています。
たっぷり保湿することで、乾燥していた傷跡が他の箇所の肌質と同じように滑らかになります。
ビタミンC誘導体のクリームを塗る
ビタミンC誘導体のクリームを傷跡に塗り込むことで、色素沈着が早く治るようにしています。
クリームを少量指に取り、傷跡に塗り込みます。
これはかさぶたが自然と剥がれ落ちた術後3週間目から行っていますが、徐々に色素沈着が落ち着いてきたように感じます。
サプリメントで栄養補給
色素沈着緩和のため、サプリメントを飲んでいます。
食事だけではバランス良く栄養を補給することが難しいので、サプリメントで栄養を補っています。
傷跡へのアプローチがあるサプリメントは、
- Lシステイン
- ビタミンC
- ビオチン
この3つになります。
LシステインとビタミンCは色素沈着に効果があり、ビオチンは肌を丈夫にしてくれるものです。
サプリメントはあくまでも健康補助食品なので、普段から食事でタンパク質やビタミンが多く摂れるものを選んで食べることも心がけています٩( ‘ω’ )و
脂肪吸引がバレないためにはクリニック選びが重要
脂肪吸引がバレてしまう原因は傷跡の位置にあるのでは?と私は思っています。
例えば、今回私がやった顔の脂肪吸引の傷跡の位置は、顎下と耳の後ろでしたよね。
この場合、普段の生活の中で傷跡が特に目立つことはありません。
ですが、顎下の脂肪吸引をする際に、首に傷跡を作るクリニックの場合、美容医療に詳しい人には脂肪吸引をしたことがバレてしまう可能性があります。
たとえ美容医療に詳しくない人でも、傷跡が目に入れば「その傷どうしたの?」と聞かれるかもしれません。
脂肪吸引だとは思われなくても、首に傷跡があるなんて不自然ですよね…。
脂肪吸引をする前というのは「細くなりたい」という気持ちが強くて、傷跡の位置までこだわる余裕がない方もいると思います。
ですが、私が実際に脂肪吸引を経験してみて思ったのは、目立たない位置に傷跡がある有り難さです。