こんにちは、RIOです。
脂肪吸引と筋トレって「身体を引き締める」という点では似ていると思いませんか?いま脂肪吸引と筋トレのそれぞれの効果や特徴、また脂肪吸引後に筋トレをした方がいい理由を執筆中です✒出来上がったらぜひご一読を😉#ベイザー脂肪吸引 #ベイザー脂肪吸引ラボ
— RIO@脂肪吸引の情報発信♪ (@riovaserlipolab) October 16, 2019
以前このようなツイートをしました♪
突然ですが、ベイザー脂肪吸引と筋トレって似ていると思いませんか?
「全然似ていない!」
と思う人も当然いるとは思いますが、よく考えてみてください。
ベイザー脂肪吸引も筋トレも、身体を引き締めて、理想のボディラインに仕上げるという点では一緒だとは思いませんか?
この記事では、脂肪吸引と筋トレのそれぞれの特徴や効果、さらには脂肪吸引で筋肉があるようにも変身できる4Dスカルプトの紹介もしていきたいと思います(^▽^)
脂肪吸引と筋トレは似ている!?
- ダイエット→体重を落とす
- 筋トレ→身体を絞る
上記の2つの方法が身体を細くするための一般的な常識だと思います。
ダイエットは、体重を落とすことでもちろん見た目も変わりますが、全体的に細くなる感じですよね。
筋トレは、筋肉をつけることで体を引き締めて、美しいボディラインを形成し、体重を減らすだけでなく引き締める効果がありますよね。
筋トレの場合は筋肉の方が脂肪よりも重いため、場合によっては体重が増えてしまうこともありますが、全体的に身体が締まって細く見える効果が期待できます。
そう考えてみると、脂肪吸引は体重はそこまで減らないけれど、見た目がガラリと変わり、別人のような理想のスタイルを手に入れられるという点においては、筋トレの効果と同じですね😉
もちろん、脂肪吸引はダウンタイムを伴なうので、筋トレと全く同じというわけではないですが、筋トレも筋肉痛があるので「似ている」部分はあると思います😌
脂肪吸引と筋トレの効果
脂肪吸引と筋トレの効果はそれぞれどんなものがあるのでしょうか(´▽`)
身体を引き締めるという点では同じですが、その他には何かあるのでしょうか?
脂肪吸引の効果
脂肪吸引は脂肪を取り除くと同時に脂肪細胞も除去してしまうため、術後太りにくい体質になります。
脂肪吸引をしてもリバウンドする人もいますが、それは暴飲暴食を繰り返した場合のみなので、普段通りの生活を送っていれば、施術をした部位が再び太ることはまずありません。
また、吸引できる脂肪は皮下脂肪のみなので、内臓脂肪が多い人にはオススメできない施術です😞
筋トレの効果
筋トレは、トレーニングをすることによって筋肉に負荷をかけて、筋肉を傷つけて、より丈夫にすることができます。
筋トレを日頃から取り入れている人は、筋肉量が多いことにつながるため、必然的に太りにくい身体になります。
筋肉量を増やせば増やすほど代謝が上がり、脂肪がつきにくくなるというわけです。
筋トレは、空いた時間に継続して少しやるだけで大きな効果を得られるため、体型維持のために取り入れいている人は多いです。
脂肪吸引と筋トレの特徴
脂肪吸引と筋トレの特徴はそれぞれどういったものなのでしょうか?
同じ引き締まり効果があるものでも、違った点はどういったことなのでしょうか(´ー`)
脂肪吸引の特徴
脂肪吸引は皮下脂肪を取り除く施術です。
脂肪吸引は麻酔をした後に、カニューレと呼ばれる棒状のものを挿入するために小さく切開をします。
カニューレの先端には小さな穴が空いており、ここから脂肪を吸引していきます。
脂肪は小さな塊が集まって1つの脂肪になっています。
この小さな脂肪が大きくなることによって「太る」ということにつながります。
脂肪吸引は皮下脂肪を取り除き、物理的に脂肪細胞を除去していきます。
一度取り除いた脂肪細胞は元に戻ることはありません。
脂肪吸引は即効性のある痩身術です。
ただし、吸引できる脂肪は「皮下脂肪」のみです。
男性の場合、内臓脂肪が多い方が多いため、脂肪吸引ができない場合もあります。
そのため、男性の脂肪吸引は女性よりも効果が薄いと言われています。
筋トレの特徴
筋トレは脂肪吸引と違い、物理的に脂肪を除去するわけではありません。
筋トレは、トレーニングで筋肉の組織を断裂させることから始まります。
断裂された筋肉は、筋肉の材料となる栄養素を補給して回復します。
筋肉が回復する際に、以前よりも丈夫な筋肉を作り上げようとするため、筋細胞が肥大化したり増えたりして筋肉量が増えるという仕組みです。
破壊された筋肉が回復するのには、筋肉痛が起こってから2~3日間かかります。
そのため、筋トレを行った後は、きちんと休息をとる必要があります。
このように、筋肉が増えるためには時間と労力がかかるため、脂肪吸引のような即効性はありません。
また筋肉の付きやすさには個人差があり、人によってはなかなか思うように筋肉がつかない場合もあります(>_<)
一般的なダイエットは筋肉量を増やして基礎代謝を上げて、痩せやすい体質を手に入れるとリバウンドしにくいとされています。
しかし、筋トレは直接脂肪を減らすことにはなりません。
さらに、見た目の変化を実感するためにはそれなりに時間がかかります。
さらに、それほど太っていない人が筋トレをすればすぐに効果を実感することも可能ですが、脂肪の多い人は、筋トレだけで見た目の変化が分かるようになるのは難しいと思います。
脂肪量が多い人が身体を引き締めたい時は、筋トレだけでなく有酸素運動を平行して取り入れて、食生活を改善し、カロリーをある程度コントロールする必要があります。
脂肪吸引が向いている人
脂肪吸引と筋トレの効果や特徴をそれぞれ紹介しましたが、自分にはどちらが合っているんだろう?と思う人もいるはずです。
まず脂肪吸引が向いている人から説明すると、とにかく即効性を求める方に向いている施術です。
筋トレは数日や数ヶ月では理想のスタイルを手に入れることが難しいですが、脂肪吸引は1度の施術で理想のスタイルを手に入れることが可能です。
ダウンタイムが約3ヶ月ほど続きますが、これを乗り切れば、太りにくい身体を手に入れることができ、半永久的に体型を維持することができます。
また、体重は落とせても、まだ太い部位があって気になるという方にも向いています。
脂肪吸引はピンポイントで脂肪を除去することが可能なので細かい微調整で確実になりたいスタイルになれます。
このように、即効性を求めていたり、自分ではなかなか痩せられない部位がある方に向いている手法です。
また皮下脂肪が多い方は、効果を実感しやすいため向いています😉
筋トレが向いている人
筋トレが向いている人は、純粋に筋トレを普段のルーティーンの中に取り入れても苦痛にならない、もしくは楽しんで行うことが出来る人だと思います😉
筋トレをするのが面倒くさい、辛いといった方には向いていません。
身体を動かすことでストレス発散できたり、運動している時間が好きだという方に非常に向いています。
また、即効性があるわけではないので、徐々に変化していく過程を楽しめる人にオススメです。
また皮下脂肪でなく内臓脂肪が多い方はまずは生活習慣を改めないと減らすことができないため、筋トレをすることをオススメします。
脂肪吸引で筋肉がついているように出来る!
みなさんは「4Dスカルプト」って聞いたことありますか?👀
4Dスカルプトとは、身体の立体感だけでなく動きを考えてデザインする、特殊な脂肪吸引のことです。
男性のための施術といってもいいでしょう。
上腕の立体感や、胸部の盛り上がりを強調したり、腹部は腹直筋に沿って筋肉の筋を彫刻するように脂肪吸引することで、男性らしい身体を手に入れることができます。
さらに引き締まったウエストの実現も可能です。
脂肪吸引後に筋トレが出来るようになるのはいつから?
脂肪吸引後の筋トレは、むくみや腫れ、内出血といった術後に起こる症状がある程度収まった術後1ヶ月が経過してから始めるのがベストです。
術後すぐは痛みから思うように身体を動かすことも出来ないと思いますし、身体の回復を十分待ってから行うようにしましょう。
脂肪吸引後の筋トレでも筋肉をつけることは出来ます(^▽^)
脂肪吸引の手術は、皮下脂肪のみを取り除くため、そのさらに下にある筋肉や内臓は脂肪吸引には影響しません。
上記でも説明した通り、筋肉はすぐにつくわけではなく、身体もすぐに引き締まるわけではありません。
しかし、脂肪吸引施術によって皮下脂肪の層が薄くなっているため、手術前の状態よりも筋肉のラインが出やすくなっています。
多少時間はかかるかもしれませんが、根気強く続けることで確実に成果を得られますよ( ˘ω˘ )
脂肪吸引後の体型をキープするためにも筋トレは重要
脂肪吸引後にリバウンドしてしまったという人は、大抵細くなったことに油断している場合が多いです(>_<)
脂肪吸引をすると、確かに脂肪細胞が減少するのでリバウンドしにくくなりますが、それでもある程度体型を維持するために意識していないと、元に戻ってしまう可能性もあります。
せっかく辛いダウンタイムを乗り越えて手に入れた理想のスタイルなんですから、いつまでもずっとキープしていたいですよね!
そのためにも、毎日の生活の中に筋トレを取り入れることをオススメします😉
筋トレをすると身体が引き締まったり、スタイルを維持できるだけでなく、気分転換にもなりますし、心の健康のためにも非常に効果的なんです✨
過度にやる必要はありません。
