【顔の脂肪吸引から3ヶ月】現在の傷跡の状態を写真でお見せします!

【顔の脂肪吸引から3ヶ月】現在の傷跡の状態を写真でお見せします!

【顔の脂肪吸引から3ヶ月】現在の傷跡の状態を写真でお見せします!

こんにちは、RIOです。

顔の脂肪吸引をしてから3ヶ月が経過しました。

最新のYouTubeの動画で「傷跡が見たい!」というコメントをいただきました。

確かに先日の術後3ヶ月経過の動画では、傷跡の状態を紹介するのをすっかり忘れてしまっていました><

大変申し訳ないです・・・。

ですので、今回は術後3ヶ月の傷跡を中心に、傷跡はどんなタイプの人が目立つのか、今の傷跡の状態はどんな感じなのかを詳しく紹介していきたいと思います!

現在の傷跡の状態はこんな感じです!

まず、今(顔の脂肪吸引から術後3ヶ月)の傷跡の状態を紹介します(´∇`)

現在の傷跡の状態はこんな感じです!

現在の傷跡の状態はこんな感じです!

傷跡がほとんど目立たないのが分かって頂けると思います。

特に、耳の後ろの傷跡は耳たぶの折り目の中に作ってくれたおかげもあり、今ではほとんど目立ちません。

写真だと分かりづらいかもしれませんが、顎先の傷跡に関しては「瘢痕(はんこん)」が出来ている状況です。

瘢痕は、傷口を修復する際に線維組織が過剰に産生され、その線維の増成で傷が赤く盛り上がるために起こります。

その赤みが引いてきて、白い盛り上がりが出来てしまう症状が瘢痕です。

ようやく傷跡の痒みが落ち着いてきて、気になっている症状は瘢痕だけです。

傷跡のビフォーアフター

ここで、以前の傷跡の状態と比較して今どのくらい回復しているのか、ビフォーアフターの写真で比べてみたいと思います。

傷跡のビフォーアフター

傷跡のビフォーアフター

これは術後1週間の時の傷跡の状態です。

傷口に赤みがあるのが分かりますね。
この時は傷跡を隠すために、コンシーラーやクッションファンデーションを使用していました。

傷跡のビフォーアフター

傷跡のビフォーアフター

こちらは前回の傷跡の記事で紹介した、術後2ヶ月の傷跡です。

この時もすでにほとんど目立っていませんね。

顎先の傷跡については、術後3ヶ月の今の方が、より目立たなくなっていることが分かります。

私が感じる傷跡で気になること

私が感じる傷跡で気になること

ここでは今の傷跡の状態に関して、私が感じていることを詳しく紹介していきます。

瘢痕が出来ている

上記でも少し紹介しましたが、顎先の傷跡が瘢痕になっています。

写真で皮膚の凹凸を伝えるのは難しいのですが、詳しく言うと、カニューレを挿入するために作った傷跡の部分が白く盛り上がっている状態です。

瘢痕は治すのが難しく、平らな肌にするには瘢痕を取り除く方法もあるそうです。

瘢痕の盛り上がりは若干気になりますが、赤みが引いたことによってほとんど目立たくなってきました。

できれば完全に治ってほしいなと思っています。

尚、瘢痕は必ずしも施術を受けた人が全員なるわけではなく、個々の体質により出来やすい人、出来にくい人がいるようです。

脂肪吸引のダウンタイムは半年間

脂肪吸引のダウンタイムは半年間

脂肪吸引のダウンタイムは半年かかると言われています。

ダウンタイムで起こる症状は、痛み、むくみ、腫れ、内出血、拘縮などです。

拘縮以外の症状は術後1ヶ月でほとんど落ち着きますが、拘縮は術後3ヶ月〜半年ほど完治するのに時間がかかります。

では、傷跡が完治するまでには、どれくらいの期間を要するのでしょうか?

傷跡の完治には半年かかりそう

私は顔の脂肪吸引から術後3ヶ月が経過しましたが、顎先の傷跡は瘢痕になってしまいました。

瘢痕は血行を良くすると、回復が早まることもあるみたいです。

ですが、一度瘢痕になってしまうと肌が平らになるまでは時間がかかりそうです。

傷跡が完全に元の肌の状態に戻るには、少なくても半年程度かかってしまうのかな、と感じています。

傷跡の治り具合には個人差がある

傷跡の治り具合には個人差があります。

ケロイド体質の人、私のように傷跡が瘢痕になってしまう人、赤みがなかなか引かない人など様々なタイプがあります。

一方で、術後1ヶ月程度で傷跡がほとんど目立たなくなる人もいます。

個人の体質によって傷跡の治り具合は大きく違うということを念頭に入れて、施術を受けましょう。

どんな肌質の人は傷跡が目立つ?

肌質は人によって異なります。

どんな肌質の人は傷跡が目立ちやすいのでしょうか?

ケロイド体質の人

ケロイド体質の人は傷跡が目立ちやすいです。

ケロイドは、皮膚に傷ができた際に血液中の成分がたまり、皮膚がくっついていき、回復に向かっていく過程で起こります。

正常な傷は一時的に赤くなっても徐々に赤みがなくなります。

その後一時的に色素沈着が起きても徐々に色が引いていき、白く目立たない傷跡になります。

しかしケロイドの場合、いったん治った傷が1〜2ヶ月後から赤く盛り上がり、ミミズ腫れのようになってしまうことがあります。

この赤く盛り上がった傷のことを、ケロイドといいます。

傷跡がケロイドになってしまった場合、目立ちやすくなります。

肌が白い人

肌が白い人も傷跡が目立ちやすいです。

傷が治っていく過程で必ず赤く腫れるので、肌が白い人は赤い部分が目立ちやすくなってしまいます。

その場合は、肌色に合ったコンシーラーやファンデーションを使用して、傷跡を隠しましょう。

ただし、傷跡が目立つのは赤みがある状態の時だけなので、赤みが引き、傷跡が白くなったら目立たなくなります。

これからも傷跡の経過を紹介していきます

これからも傷跡の経過を紹介していきます

顔の脂肪吸引から術後3ヶ月の傷跡の状態を紹介しましたが、参考になりましたでしょうか?(´∇`)

顔の脂肪吸引を検討している人や、施術をすでに受けて傷跡の状態が気になっている人にとって、この記事が参考になれば幸いです。

術後3ヶ月を過ぎた私の現在の傷跡は、顎先の瘢痕以外は気になる症状は出ていませんし、赤みは完全に引いたため、コンシーラーで傷跡を隠すこともなくなりました。

これからも傷跡の経過を紹介していきます。

RIO
RIO
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